SOLINCO（ソリンコ） テニス ストリング（単張） REVOLUTION／レボリューション（KSC780）

SOLINCO（ソリンコ） テニス ストリング（単張） REVOLUTION／レボリューション（KSC780）

SOLINCO（ソリンコ） テニス ストリング（単張） REVOLUTION／レボリューション（KSC780）

田口　優 5
冬キャンプでのアルパカストーブにて使用しました。サイズがドンピシャで少しのガタツキがありましたがガタつかないポジションを選んでセットすれば全く問題ありませんでした。ストーブでのクッキングはもちろん、時間をかけての煮込み料理にも最適でした。

ken-G 4
光の色合いは電球色のオレンジというよりはイエローです。他の方のレビューでオレンジ身が強いとありますが、オレンジではなく一般的な電球色でもなくイエローです。比較画像で一目瞭然。画像左が今回購入した製品。右側がLEDの電球色に近いオレンジ。大粒の電球で耐久性はありそうなので外で使うか、マジックでオレンジに塗って試してみようと思います。明るさは結構あります。説明にも記載あると思いますが、点滅等はしないコンセントを入れると光りっぱなしのタイプです。

一般市民 4
VR-160に装着して使用している。当レビューにおいて、性能面の感想はVR-160付属の純正アンテナとの比較であることと、送信には使っていないので、受信使用のみの感想であることをまずお断りしておく。【外観】ゴムのように柔軟で、アンテナや受信機本体を破損する心配はまずないと思われる。大きさは、最近のミニアンテナとしては若干長めではあるが、VR-160のような小型機につけてポケットなどに放り込んで持ち歩くことを考えると、ちょうどいい長さである。色も全体的に艶なしの黒で、妙なブランドロゴなども入っていないため、公共の場で使っていても目立たず、秘匿受信には最適と思える。尚、VR-160には、付属のワッシャーを使わなくてもアンテナ単体のみで隙間なく装着できた。【性能】測定器で厳密に調べたわけではなく、あくまで聴感やVR-160のＳメーター表示による評価である。主な受信バンド別に記す。総合的な感想としては、長さが短い割には、低い周波数（エアバンドや144MHzハムバンド）での性能が優れていると感じたのが意外であった。（ＦＭ放送（製品想定外））地元のメジャーな放送局は、イヤフォンアンテナで普通に聴こえる程度に電波が来ていれば、本品でも普通に聴けた。（ＶＨＦエアバンド）純正アンテナと比べて、Ｓメーター表示が２前後下がる。弱い電波のときはノイズなどが混ざりやすくなるが、聞こえる／聞こえないという顕著な差が出るほどでもない。たとえば空港での搭乗待ちの暇潰しや、空港近辺などで写真撮影のお供に使うなどであれば、まず問題にならない程度の差であろう。アンテナの長さから考えると意外と性能が良いと感じる。さすがにエンルート受信など遠距離を拾う用途には向かないだろうが、そのような目的ではそもそも純正アンテナでも物足りないので、より適切なアンテナを選定すべきであろう。なお、純正アンテナよりも、受信機の持ち方や身体の影響を受ける傾向が大きいように思える。同じ通信を受信していても、受信機の握り方を少し変えたり、受信機を持つ腕の曲げ方を変えるなどするだけで、感度が大きく変化することがある。一概に身体から離せば良いということでもないようで、その時その時で、最良の感度になるパターンが異なる。移動中は難しいが、半固定で受信するときは、持ち方や受信機を置く場所を変化させてみれば、良いときには純正と変わらない感度で受信できることもある。おそらく本品はその全長にわたってヘリカルになっていると思えるが、もしそうであれば原理的に近辺にある物体の影響を受け易いのは物理的な宿命であり、やむを得ないと言えるだろう。（144MHzハムバンド）純正アンテナよりＳメーター表示で１～２ほど下がるが、聴感ではほぼ変わらない。比較評価などの場でなければ気づかないかも知れない程度の差。スケルチが開くギリギリの電波も試してみたが、さすがに純正アンテナではスケルチが開いたまま維持できた電波が、本品ではスケルチ開閉がバタつくなどの差は出た。なお、持ち方や身体の影響が大きく出るのはエアバンドと同様の感想。（150MHz帯業務無線、船舶国際ＶＨＦバンド）地元の業務無線や港湾管制を受信しての感想としては、144MHzハムバンドと同様の感想。やはりＳメーターが１～２下がるが、使用感としては純正アンテナと大差を感じない。（UHFエアバンド、350MHz業務無線バンド）純正アンテナに比べ、他のバンドよりも落ち込みが目立つ。感覚的には-10dbぐらいのアッテネーターを入れたような感じ。VR-160にはアッテネーター機能がついているが、純正アンテナ＋アッテネーターでの聴感と、本品＋アッテネーターOFFでの聴感がちょうど同じぐらい。航空ショー参観など空港や基地近くで聴くときにはこの程度の差は問題にならないだろうが、離れた場所で受信するときは、より顕著な差を感じると思われる。このバンドが主目的な向きは、ぜひともミニアンテナが必要という事情がない限りは、純正アンテナのままのほうが無難であろう。（430MHzハムバンド）UHFエアバンドよりはマシで、144MHzハムバンドとほぼ同様の使用感。QRP局を追いかけるなどの目的でなければ、純正アンテナと同様に使えると考えて差し支えないであろう。（460MHz帯業務無線、消防署活系）純正アンテナとＳメーターで２程度のマイナス差が出るが、実用上は聴感ではあまり差は感じない。ただこのバンド帯の局は、概して出力が大きくない近距離交信を目的とした局が多いので、純正アンテナでもS1~2ぐらいでの受信を常としている通信が多く、少しでも感度を稼ぎたいところではあるので、UHFエアバンドと同じく、ここを主目的とするなら、ミニアンテナである必然性がなければ、純正アンテナもしくはこのバンド特化のアンテナをお勧めする。