富山県高岡市で製作した本錫(ほんすず)100%のぐい呑み・酒器のご紹介です。
このぐい呑みは富士山をモチーフに作られ、盃をひっくり返すと富士山の形になっています。
江戸時代に噴火した跡の「宝永火山」や西側斜面の大規模な谷の「大沢崩れ」なども忠実に再現してあり精巧な作りになっています。
また内側の底には小さい富士山が現れ、お酒を頂く時には富士山を見下ろす気分を味わえます。
錫の酒器でお酒を飲むと味わいがまろやかになり美味しいと言われ、とても人気があります。製作は昔ながらの製法で鋳造し、そのほとんどの工程を手作業により行っています。
製品仕様
◇ サイズ 約 7.3φ×3.5H(cm)
◇ 材質 本錫100%
◇ すれすれ容量 約 60ml
◇ 化粧箱入
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。