コンパル 防鳥テグス 2000m

コンパル 防鳥テグス 2000m

GN97801 :

コンパル 防鳥テグス 2000m

桃介 5
　これまで２０年以上も、同じ枕を使い続けてきました。　テレビCMで寝心地がいい枕と宣伝されていたものを高額で購入したこともありましたが、寝ていると肩が凝るように思えて、というかこりゃダメだと嫌になって、ひと晩寝ただけで、人にやってしまいました。　もともと使い続けてきた枕は、そば殻の枕です。子供の頃からそば殻の枕を使っていました。　だからそば殻はいいな、とは思うものの、それほど強いこだわりではない、と思っていました。　温泉旅館などで使うフワフワの枕も、いいと思ったことがありません。　でも、どこか何を使っても枕はそんなに変わらないだろうという思いもあって、自分は枕にこだわらないと思い込んできました。　しかし、年をとってきて（６０代）、やっぱり好きな枕で安眠したいという思いが少しずつ強くなってきて、少し前には、ホームセンターで低反発クッションを細かくしたものを詰めた安い枕を買ってきました。最初の３０分くらいはいいな、と思いました。しかし、翌朝、肩が凝っていました。　そもそも、２０年も使ってきた枕があるので、ぜひ、どうしても枕が欲しい、という欲求があったわけではないです。ただ、今になって思うのは、なぜ新しい枕が欲しいのか、その理由が自分でもわかっていなかったということです。　Amazonでそば殻枕を検索し、この枕に目を留めました。理由は見た中で１番安い、からです。　ユーザーレビューを見て気になったのは、「そば殻が入りすぎている」ということと、「縫製がよくない」「生地が薄い」ということくらいです。そば殻が入りすぎていたら抜けば良い、と思って、あまり期待せずに購入しました。　届いた最初の見た目の印象は、「昔の修学旅行で行った旅館の枕みたいだな」というもの。つまり、ありきたりで、高級な感じはしない、というふうです。しかし、悪い印象ではないです。カバーの生地も薄い感じはしました。でも、どのみちこの上にカバーをつけて使うつもりだったので、そういうことはどうでもいいです。　試しにひと晩、寝てみました。驚きました。まるで永年、使い込んできた枕のように身体になじんで、翌朝まで何の違和感もなく、心地よい睡眠をとることができ、肩が凝るようなことも一切、ありませんでした。まるでずっと使い混んできた自分の枕、そのものです。　改めて、今まで使ってきたそば殻の枕と何が違うのか、較べてみると、大きさはほとんど同じなのに、重さがまるで違いました。汚い話ですが、２０年も使ってきた枕はカバーこそ洗ってきましたが、中身はそのままなので、たぶん頭とか耳から出る油を吸って重くネットリ（液状にはなっていないがそんなイメージ）としていたのです。　新しく買った枕はシャラシャラという音も軽く、寝心地もさわやか。　どうして新しい枕が欲しいと思ったのか、自分で再認識しました。自分は軽く、中身が汚れていない新鮮なそば殻枕が欲しかったのだ、と。　中身が詰まり過ぎている、ということを懸念していましたが、私にとってはちょうどよい感じで、中身を抜く必要は感じませんでした。　改めて枕の製造元を見ると「創業昭和４年の伝統と信頼の歴史　よしだのまくら」とあり、製造元「株式会社吉田商店枕工場」で、わざわざ日本国内製造と書いてあります。ネットの商品説明のところにノーブランド品とありましたが、立派なよしださんというブランド品ですね、と思いましたよ。　枕は、人好きずきで、好みが違うので一概にお薦めすることはできませんが、私のように子供の頃からそば殻の枕を使ってきて、見た目が高級ブランドでなくてもよい、カバーも適当なのをつけます、という人にはこの枕で十分、満足できるんじゃないかと思いました。　大きさも３０センチ×４５センチと決して、クッション枕のように大きくはないですが、朝まで頭が枕から落ちることなく、必要にして十分な大きさだと思っています。

Amazon カスタマー 5
TVの占いの番組で食事をする時はランチョンマットを敷いた方が良いという事を聞き、初めてランチョンマットを購入しました。色々見ましたがローラアシュレイの上品な感じが気に入り買ってみました。実際食事をしていても気分が良いので後から洗濯している時のスペアに色違いを購入しました。

Amazon カスタマー 4
しっかりした品物で満足しております。