・ TAM58391
・・Style:単品
・タミヤ初のシャフト4WDレーシングバギーとして1985年に登場。斬新なメカを満載した高性能な走りでたちまち多くのファンを虜にしました。シャーシは前後のギヤボックスとセンターモノコックで構成された3分割構造。高い整備性が魅力。サスペンションは前後ともモノショックオイルダンパーとスタビライザーを装備したダブルウィッシュボーン。特にリヤはコネクティングプレートとプッシュロッドを採用したプログレッシブタイプ。
・ 密閉式の前後ギヤボックスにはスラストボールベアリングとデフギヤを内蔵していました。ホットショットのためだけの専用部品を多く使用したため、年少ファンにとっては手の届かないマシンとなりましたが、それがかえってあこがれをかき立てることになったのです。4WDレーシングバギーというジャンルを確立したエポックメイキングな1台となったホットショット。フォルムや構造には極力手を入れないという設計コンセプトのもと、現状に合わない部分や組み立てづらい部分だけをアップデートした復刻版がホットショット (2007)です。
・ シャフト