ドテラ PHOSSIL カシス 550ml

keicyan 4
三年前に取り付けた地デジチューナー（ビートソニックHFT2）の受信感度がすぐれず、走行中に頻繁にワンセグとフルセグが切り替わるなど、ほとほとあきらめていたのですが、こちらの商品と地デジチューナー付属のフィルムアンテナと交換したところ、地デジの受信品質が向上しました。これまでも、メーカーに電話で、どうしたら受信感度を上げることが出来るか聞き、地デジチューナーにノイズ対策をしたり、アンテナコードなども車のコンピューターから離したりシールド対策などを施して多少なりとも改善はしてきましたが、劇的には向上しませんでした。この電話の時にこの地デジチューナーにはアンテナ用のアンプが搭載されていないことも聞いていました。以下がこちらのアンテナを取り付ける前の各チャンネルの電波品質です。各チャンネルの詳細表示の中に電波の受信状態が％表示とバーグラフで視覚的に見えるようになっています。チャンネル　　　　付属アンテナ　　　　こちらのアンテナ1CH　　　　　　　25～27％　　　　　　　50～52％2CH　　　　　　　24～27％　　　　　　　33％3CH　　　　　　　27～30％　　　　　　　53％4CH　　　　　　　31～34％　　　　　　　56～57％5CH　　　　　　　27～28％　　　　　　　50～52％6CH　　　　　　　32～36％　　　　　　　50％10CH　　　　　　　15～17％　　　　　　　29～31％概ね1.6倍程の受信品質が向上しました。拙宅の近隣は近くに高圧送電線や高出力の無線機を使用している会社や機関があり受信状態は極めて悪いです。こちらのアンテナを取り付けただけの状態でブースターに12Vを供給していない状態では受信品質が付属のアンテナとほとんど変わらなかったので、ブースターは正常に働いているものと思われます。HFT2は4×4チューナーなので2本ずつのアンテナ接続でブースターのオン、オフを試しましたので間違いありません。今回こちらのアンテナを取り付けたことで、フィルムアンテナに無いメリットとして取り付け前に地デジチューナーにアンテナを繋げ車内のどこが受信感度が高いか、アンテナは縦向き横向きの設置のどちらが受信感度が高いのか、ダイポールアンテナを手で持ちながら確認できることです。フィルムアンテナは構造上ガラスなどに貼り付けてからアンプ部をアンテナの接点に貼るので設置前に受信感度が確認出来ないからです。最初に取り付けたフィルムアンテナはビートソニックさんがガラスのセラミック部分にフィルムアンテナが重なるように貼ったほうが良いという意見を聞きましたのでそのように施工しましたが、今思うに自分の車ではそれが良くなかったのかも知れません。こちらのダイポール型アンテナではアンテナのロット部分が少しでもフロントガラスのセラミック部分に重なると（接地はしていない）受信感度が落ちました。アンテナ装着後、市内を走ってみましたが受信品質は概ね80％前後を維持しており、走行中でのワンセグの切り替わりはほとんどなくなり、快適な結果となりました。最初は、こちらの商品を信用していいものかどうか悩み、とりあえず２本だけ試してみようかとも思いましたが、ダメもとで４本とも換えてみようと思い結果が良かったのでとても満足しました。ここ最近はここAmazonやヤフオクで失敗続きでしたので、喜びも一入です。あとは耐久性に期待ですね。

京都の人 3
電源配線のみで設置できます。設定は近くのオー○バックスで2700円でした。（10％になって値上がってるかも）シガーソケットの裏側配線から給電してます。シガープラグ購入すればもっと簡単に配線できますよ。

かーず 1
ブルーと言ってグリーン絶対買わないように