エバークリーン6L 強力に固まる猫砂

DIYさん 4
リーズナブルで容量もあるので満足しています。レビューであったファスナーもスムーズに動きました。できれば、フロントポケットがもう少し大きく、容量に余裕があればもっと良かったと思います。

松田　雄紀 5
スイッチは一つしか無く、スイッチを短く押してON/明るさ変更/OFF、長押しでCOBとフラッシュのモード切り替えと操作はとてもシンプルです。COBライトがミドルモード→ハイ→ローなのも使いやすいです。フラッシュライトはハイ→ローになります。スタンドにマグネットが付いていて、可動範囲が広いので手元に光が当てやすいです。仕事でもキャンプでも活躍してくれています。

watakow 3
記載どおり１２Ｖ・２Ａでやったがソレノイドが焼き付いてすぐに使えなくなった。

viola 4
組み立ては非常に簡単です。固定ネジはしっかりと締めましょう。※手を加えるのに必要なもの・耐水ペーパー 400番、800番、それ以上を数枚・平ヤスリ（ダイソーとかのダイヤモンド平ヤスリでいいです）・＃２の＋ドライバ、2番の六角レンチ（イモネジ用）・防錆油・グリス（ウレアでもモリブデンでも）＜手を加える必要がある場所＞① 土台の裏側※説明を修正土台は鉄製で接地部分がデコボコしています。接地させて全面的に平行が出ている（ハイトゲージ等で四辺の高さに狂いがない）なら、手は入れなくていいです。平行が出ていなければ、まずは塗装剥がしで接地部分の塗装を剥がしてみて、再度平行を確認します。それでもガタついたり、平行が出ていなければ、ペーパーで均しましょう。② 土台の表面素性不明な防錆油が塗布されているので、一旦拭き取って自前の防錆油を塗布しましょう。③ 角度調整部分解すると画像の赤線のように、緑の塗装が可動部にまで塗られているので、それが邪魔になって稼働しにくくなっています。あとバリもありますので、両方とも接触部分の塗装を削ってキレイにして、接触部に少量グリスを塗布します。グリスを塗ってもスライド機構のようにスムーズには動きません。多少動きが渋いのが無くなる程度です。④ ドリルスライド機構スライドの接触部、及び内部の歯車にはグリスは塗られていませんので、グリスを塗布します。それだけで稼働はスムーズになります。ハズレ個体を引かなければ、分解せずに見えている接触部にグリスを塗るだけでいいのですが、私はハズレを引きましたので、内部で金属が擦れてキーキーという異音が発生しました。スライド機構を開けるにはバネを外し、ギアレールのネジを外すだけで分解できます。バネはハンドルを最大まで何度も下ろしていれば、そのうち伸びて外れやすくなります。※バネが伸びたら元には戻りませんので、それが嫌ならスライド機構は分解しないことです。ギアレールを外してスライド機構を外したものが画像3以降になります。シャフトの軸受部、歯車にバリや塗装がありますので、ヤスリで均します。※歯車にはイモネジがあるので、2mmの六角レンチで外せます。最後にグリスを塗布して組み立てると異音はなくなりました。全体的に見てみると、緑の塗装が雑なことで色んなところで悪さをしている感じです。あとスライド部分に成型不良で穴が空いていたりします。（最後の画像）設計は良いですが、製造の品質がイマイチです。それを知ったうえで、手を加えられるのであれば、安価なので良いものだと思います。＜追記１＞緑の塗装ですが、「アサヒペン 塗料はがし液（非塩素系塗料はがし剤と説明がある薄緑のラベルのもの）」を使ってみました。※Amazonでは取り扱いが無いですね、淀で購入しましたが、近場のホームセンターにも結構取り扱い店はありました。土台裏側底面の設置する部分にだけ試しに塗ってみましたが、問題なく塗装が剥がれました。＜追記２＞ドリルスタンドを使用する場合の注意点ですが、スライド機構の締め付けネジ（3本で遊びを調整する所）は多少キツめに締めておいたほうがいいです。ハンドルを下げて離した際に、抵抗でゆっくりと上に戻るくらいには締めたほうがいいです。理由としては、ドリルビットが材に当たる際に、遊びの部分で左右に多少ブレるからです。木材だとそこまで気にならない程度ですが、アルミ材に穴を空ける時に結構ブレました。締め付けたらほぼブレなくなりました。