お粥専門店があるほど韓国のお粥文化は発達していますが、中でも韓国で一番愛されているお粥がこの「あわび粥」です。
海産物の豊富な韓国・済州島に伝わる作り方で、アワビの内臓ごと長い時間煮込んだもので、緑がかった色合いが特徴です。余計な調味料を一切使わずに作っていますので、お好みで塩などを足してお召し上がり下さい。とっても香ばしい本場の味をそのまま楽しめます。
【商品内容】活け蝦夷あわびのあわび粥500g(袋入)※大阪鶴橋で作っています。
【賞味期限】冷凍30日以上保証
【配送方法】「冷凍便」でのお届けです。冷凍不可商品と同時ご注文の場合は、別途送料を頂戴する場合がございます。
【原材料名】蝦夷あわび(韓国産)、もち米、米、ごま油、塩、(一部にあわび・ごまを含む)
あわびといえば「高級食材」。 それは日本も韓国も同じですが、韓国ではあわびを「お粥」の材料として調理し、食べるのが一般的です。 お粥にするとあわびの量が少なくても、とても香ばしい香りがして食欲もそそります。 お粥メニューが豊富な韓国では「お粥専門店」があり、外食メニューとしても人気を博しています。 お値段もお茶碗1杯分で8,000ウォン(約1,000円)〜15,000ウォン(約1,800円)となかなか高価なお粥です。このお値段の幅は「あわびの入っている量次第」ですが、8,000ウォン程度なら1切れか2切れ入っていれば「御の字」です。 あわびはビタミンとカルシウム、リンなどのミネラルが豊富で韓国では古くから「産後のお乳の出が悪い人はあわび粥を食べればいい」と言われていました。 お粥にすると疲れ気味の胃腸に優しく、栄養満点で「夏バテ」した時や「病中病後」の病人食としてもよく食べられています。健康な人の「体力増進」食としてもオススメです。 ●チャンジャや塩辛、水キムチと一緒に食べるのがオススメ! 本品は解凍後、電子レンジ対応容器に移し変えて約3分〜5分程度あたためるだけで出来あがります。 素材からの旨味を重視した調理法のため、味は薄味に仕上がっていますので、お好みで塩を入れていただいたり、「韓国海苔」を細かく刻んだものをのせたり、「ごま油」をさっとかけていただいてもおいしいです。 「あわび粥」と一緒に食べて欲しい品は「イカの塩辛」や「チャンジャ」。お粥の中に入れてかき混ぜて食べるとまた違った風味が楽しめます。 そのポイントは、 おかげでアワビの旨味とコクがすべてお粥に溶け込み、本当に香ばしくって独特の風味が楽しめます。 冷凍アワビや生け簀で弱ってしまったアワビだと、コクも旨味もまったくなくなり、本来の風味がまったく出ないんです。 だから、この「あわび粥」の原材料には、新鮮な「活け蝦夷あわび」だけを使っています。
活け蝦夷あわびを使ったあわびがゆは、栄養満点の朝食、昼食メニューとして、病中病後の「健康食」として、お疲れ気味の胃腸をいたわりスタミナを確保する品として、とってもオススメです!
|
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。