ジャケット ミリタリージャケット 最初期型 L-2Bフライトジャケット MIL-J-7448Cモデル WAIPER.inc

ジャケット ミリタリージャケット 最初期型 L-2Bフライトジャケット MIL-J-7448Cモデル WAIPER.inc

■L-2B■
L-2はライト・ゾーン（10℃〜30℃）と呼ばれる温度域での着用が目的とされていた為、MA-１や他のフライトジャケットのように中綿は入っておらず、ゴワつきの無いスッキリとしたシルエットとなっています。
1945年にA-2の後継として登場したL-2は、オリーブドラブに染め上げられたナイロンを使用した当時としては革新的なフライトジャケットでした。ちなみに、ナイロンは1935年にデュポン社のウォーレス・カローザス博士らによって開発された初の完全な人工合成繊維でした。

1947年、陸軍航空隊が陸軍より独立、米国空軍となったこともあって、1952年にはL-2のスペックはそのままにエアフォースブルーのL-2Aが登場します。その後、エアフォースブルーの視認性の問題などから、L-2Aの基本フォルムを受け継いだセージグリーンのL-2Bが登場しますが、L-2Bは11回に及ぶ細かいスペック変更を受けています。（米軍の仕様規定ミルスペックの変更はMIL-J-7448からMIL-J-7488Jまで）

1978年、耐熱アラミド繊維（アロマティックポリアミド、商品名ノーメックス）を使用したCWU-36/Pの登場により、その使命を終えた非常にファンの多いモデルです。

今回ご紹介する「L-2B」はMIL-J-7448Cで黒タグの最初期のモデルを再現しました。

基本フォルムは、同時期にインターミディエイトゾーン用として活躍したMA-1に酷似しています。外見上の相違点は、L-2シリーズはポケットにドットボタン付きのフラップを持つこと、肩にエポレットがあること、裾にドットボタン付きの三角フラップがある点などです。

フライトジャケットは様々な素材で構成されミリタリー業界では定番中の定番で、多くのメーカーから毎年のように新製品が出てきます。ミリタリー業界に長く携わって見てきて、フライトジャケット制作は非常に難しく、ナイロンにパッカリングを上手くいれた縫い方などが出来ないと、立体感の無いカッコ悪い仕上がりになったりします。 弊社では縫製も徹底的にこだわり、絶妙なパッカリングが入った立体感のある縫製で仕上げています。

ナイロンの質感にこだわっていて、しっとりとした重みのあるナイロンを使用し、安物のシャカシャカするフライトジャケットとは全く別物です。シルエットはアームホールを絞り、着丈をやや長くすることで、タイト過ぎず、野暮ったくならず仕上げています。

実物に忠実かつ、現代のファッション性に合わせれるシルエットを融合させ、度重なる打ち合わせで完成したこだわりが伝わる製品に仕上がっています。

ジャケット ミリタリージャケット 最初期型 L-2Bフライトジャケット MIL-J-7448Cモデル WAIPER.inc

A 4
着心地もいいし何度か洗濯したけどプリント部も今のところ剥がれたり割れたりしてません。欲を言えばもっと種類を増やして欲しいw

とまと 4
値段は高めでも、もちっと厚手が欲しい。二重にしてちょうど良いくらいです。カットしたものより、お得、適合性が良いです。

benchpanther 4
握り具合は良くなったけど、psボタンとかオプションボタンは押しにくいから、ボタン周りは少し切ったりして使うと、オンラインゲームとかで素早いボタン入力を要求される時に対応できると思ふ

きりたんぱ 5
送信機１個・受信機２個のセットです。安かったので不安はありましたが、ちゃんと使えました。送信機を玄関に、受信機を１階と２階に設置してましたが、問題なく両方鳴りました。まだ使用し始めたばかりなので、耐水性・バッテリーの持ちはわかりません。メロディーがいっぱいあって少し笑いました。送信機のバッテリー（乾電池）は日本ではあまり見ない12V23Aタイプのようですが、Amazonで購入できそうなので大丈夫そうです。