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コニー 4
　ストラップは、仕様変更の紙とともに、ケースにつける金具部分がなくなり、代わりにプラスチックの細いひもになっていました。吊り下げるには、やや強度に不安な感じですので、星一つ減点　ただ、ケース自体はしっかりしてますので、落下破損防止にはちょうどよいです。　上下の側面は黒の幅広ゴムで、ぴったりルーターがおさまりますし、　ケースのふたは磁石が入っているので、ぴたっとしまるのも、いい点です。　ケースは外観真っ黒なので、見た目は武骨になってしまいます。色違いがあるといいと思います。

Elmer T 4
買い替え前の機器のインクの補充はカセットにインクを詰めてリセッターでインクレベルをリセットして使っていて、新機器にもリセッターでのインク補充を考えるていたが残念ながら、リセッターが無いようで色々探し本品を購入した。インクの充填はこぶるスムーズだ。何よりも駆体が半透明でインクの注入量が確認出来るので大変良い！以前のリセッターを使ってリセットすることなく短時間でインクの補充ができる機器に装着すると純正品の表示が出て使用中も残量レベルも作動す。ただ、予想通り画質は期待出来ない。書類を多く印刷するのでコスパです。写真をプリントする様であれば一考することをおすすめします。

くま 4
ここ10年ほど家の高麗芝の庭には除草剤として、イネ科雑草用に「バナフィン粒剤2.5」を春夏計２回、全面土壌撒布し、広葉雑草用には「ＭＣＰＰ」を適宜、 選択茎葉撒布してきましたが、雑草がない奇麗な芝生にはできませんでした。今年の秋も「バナフィン粒剤2.5」を購入して撒こうと探しましたが、どこにも売っていません。そこで評判の良い「シバゲンDF 20g入」を購入しました。家の例で言いますと、「ＭＣＰＰ」を既に生えている広葉雑草に蓄圧式噴霧器で選択茎葉撒布した後で、数日後に「シバゲンDF 」を説明書の用量で、1.7g/19㍑(86.5㎡＝家の芝生の面積)、秋の分量(0.2g/㎡)を動力式噴霧器で全面茎葉および土壌撒布を行いました。すると20日後には生えている雑草は全てなくなり、新たに生えて来るものもなく、まるで管理されたゴルフ場のような雑草のない奇麗な芝生に生まれ変わりました。（「ＭＣＰＰ」を先に散布する必要はなかったのですが、今回はやってしまいましたので事実として書いておきます）嬉しかったのは、既に生えていたハマズゲも黄色くなって枯れてくれたことです。そして年2回の散布で良ければ、値段もすごく安いです。少し残念なのは、土にしっかり浸み込む全面土壌撒布で散布する分量が19㍑位になると、蓄圧式噴霧器では数十分かかりますし、動力式噴霧器だと撒くのは数分でアッという間に済みますが、準備と後かたずけが大変ですので、その辺は以前の粒剤の方が楽でしたね。後、アマゾンが販売、発送でしたが、19年9月に購入して有効期限は22年10月までありました。家では内容量20gだと最長5年分で後半は期限切れになりますが、私は気にしません。私の個人的な考えでは、常温保存を冷蔵保存にすると2倍に伸びる。冷凍するとほぼ無限に伸びる。常温で期限切れでも直ぐに全く効かなくなるのではないので、その分を徐々に経過に合わせて増量して使えば良いと考えています。私の家では所定の用量で凄く良く効きましたが、家の雑草や土壌には「シバゲンDF 」を使うのが初めてで、それに対する耐性がなかったからかもしれません。もし現在使っている除草剤の効き目に不満があるのなら、ぜひお勧めします。

悠々六趣 5
SHIMANO Deore のプーリー交換をしました。純正は潤滑油に頼った滑り軸受けに対して、この商品はボールベアリングです。回転の滑らかさが格段に違いました。但し、ディレーラへの取り付けには自信と機械部品に関する多少の知識が必要です。ネジ緩み防止剤は必須。アーレンキで力任せに締め付けるとガイドプレートが変形してプーリーに接触し、回転に支障が出てしまい、走行中に焼き付きによるプーリー破損・走行不能といった不幸が待ち受けます。緩まないようにそれなりのトルクをかけて締めたいところですが、くれぐれもそうならないように注意してください。クリアランスを見ながら締め加減を調整し、ガイドプレートに負荷がかからない状態で締めるのをやめて、ネジ緩み防止剤の力を借りて終了です。国産や名の通った会社のディレーラであっても、プーリーガイドプレートの加工精度が無い場合が多々あります。鋼板をプレスで打ち抜いただけのものである場合には、プーリーのガイドプレートに垂直に当たらずといったことが発生しますので、臨機応変に。インプレッションですが、走行雑音が激減。回転計から出ている音は、タイヤの走行音がほとんどとなりました。巡航速度は、交換前で30Km/Hに必要な脚力で、実測32Km/Hくらい。１％弱程度のパワーロスが改善された感じです。なによりも感動したのは、交換前の純正プーリーではケーデンスを上げていくと重くもたつく様な感覚がしていた（逆にプーリー変えるまで気づきませんでした）のですが、それがなくなりました。正直、駆動系をかなり上級なグレードに交換したかと思うほどです。耐久性とメンテナンス性ですが、まだ未知数です。