香り・甘味・厚みが高い信州ごまを使用。
気軽に黒胡麻の栄養を補えます。
■名称:ねりごま黒
■原材料名:ごま(長野県産)
■内容量:70g
■保存方法:直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。
■賞味期限:製造後12ヶ月
■ご使用上の注意:油分が分離することがありますが、品質に変わりはありません。
キャップをしっかり閉じた状態で、袋を充分に揉み、混ぜてお使いください。
■販売元:株式会社 豊年屋
■生産国:日本
「胡麻は健康に良い。」 和食の代表的な食材「胡麻」は、健康に良い食材として、日本では一般的に認知されています。 驚きですね。 中国、ミャンマー、インド、タンザニア、ナイジェリア、パラグアイ、グアテマラなどの国から輸入をしています。 安心面でも、品質的にも、国産品を求める声は多いのですが、 生産地は、長野県の駒ケ根。 駒ヶ根は、長野県南部、伊那谷のほぼ中央に位置します。 「信州ごま」づくりには、約60軒ほどの農家が参加しています。 「信州ごま」には、この地ならではの特徴があります。 駒ケ根は、ごまの生産に向いているといわれています。 胡麻は固いですから、栄養的に、消化しやすいかどうかで考えたら、 その上、国産「信州ごま」です。 この70gにどれくらいの胡麻が入っているのかと言いますと、 1粒が、約0.003gですから、約2万3000粒 相当の黒胡麻が入っている計算です。 仮に30日で食べるとしたら、1日約766粒相当の黒胡麻を食べることが出来ます。 766粒の胡麻を食べるのは大変そうですが、「練り胡麻」で食べるとしたら、普通に食べられます。 好みによって、ハチミツやメイプルシロップをかけても良いと思います。 胡麻の栄養は、少しづつでも良いですから、毎日食べるのが大切です。 黒胡麻の栄養を食べながらのアイスですから、美味しい充実感と、栄養摂取の充実感がダブルで楽しめます。 そんな「信州ごま」の『ねりごま黒』。 ● 種まき(5月下旬〜6月上旬) 駒ヶ根市が位置する長野県南部は、ごまの栽培地としては比較的温度が低いため、土の温度が上がり始める5月下旬〜6月上旬に種をまきます。 キレイな緑色の葉っぱが出てきました。 ごまの栽培には除草剤や殺虫剤等の農薬は一切使用していません。 ● 開花(7月〜8月) これがごま(黒ごま)の「花」です。 8月下旬頃のごま畑の様子です。 花が落ちて、房が成熟した様子です。 ● 収穫(9月〜10月) 初秋の頃に収穫が始まります。 収穫されたごまは逆さに干して乾燥されます。 丹精込めて育てられたごまは、(株)豊年屋によって選別・焙煎・各種加工をされた後、様々な製品となります。
【 信州ごま 】 ねりごま黒
ゴマは健康に良い
希少な国産黒ごまの栄養が23000粒分たっぷり入った練り胡麻です。
「胡麻」に含まれる栄養素のひとつゴマリグナンは、抗酸化能力が高いことでも有名です。
カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、ビタミンA、B1、B2、B6、E、葉酸、食物繊維などなど豊富な栄養素を含みます。
和食の健康食材である「胡麻」。なんと99.9%が輸入。日本で使われている「胡麻」のうち、日本産はわずか0.1%。
さて、そんな和食の健康食材である「胡麻」ですが、なんと99.9%が輸入であるということをご存知でしたか?
「胡麻」は、和食に合う食べ物ですから、日本で栽培されている食材というイメージがありますね。
ところが、日本で使われている「胡麻」のうち、日本で栽培されているのはわずか0.1%しかなかったのです。
日本における栽培量は、わずか100トン未満。
日本における「胡麻」の栽培地で大きいのが喜界島。
喜界島は、主に「白胡麻」を生産しているそうです。
他には九州のいくつかの場所でもつくられています。
国産の「胡麻」は、とにかく希少で、手に入りにくいものとされているのです。
「国産胡麻」の産地化・特産化に取り組んでいる生産地があります。それが、長野県駒ケ根。
今回ご紹介するのは、その希少な国産の「黒胡麻」です。
東に南アルプス(赤石山脈)、西に中央アルプス(木曾山脈)の3千メートル級の山々を、街から望むことが出来ます。
駒ヶ根は、駒ヶ岳の麓の街ということで、命名された名前です。
「駒ケ根をごまの街にしよう」
そんな駒ヶ根では、「駒ヶ根をごまの街にしよう」と、「国産胡麻」の産地化・特産品化に取り組んでいます。
「信州駒ヶ根ごまプロジェクト」という活動です。
この駒ヶ根でつくられた「胡麻」を「信州ごま」と名づけました。
農薬を使わず、作り手の想いを込めて「信州ごま」を栽培しています。
現在、栽培しているのは、黒胡麻が中心です。
●「信州ごま」この地ならではの特徴
それは、この地ならではの特徴があるからです。
それを生かして、香り高く、甘みと厚みがある味わいの「信州ごま」が育てられるのです。
その特徴を説明します。
●信州ごまの特徴【1】
中央アルプスの伏流水
駒ヶ根は、ふたつのアルプスをのぞむ場所に位置します。
この恵まれた自然を生かし、「信州ごま」の栽培には、この地に湧き出る中央アルプスの伏流水が使われています。
●信州ごまの特徴【2】
昼夜の寒暖差で、香り高い胡麻ができる
さらに、駒ヶ根は、昼夜の寒暖差がはっきりしています。
この内陸性の気候を生かして栽培することで、香り高い胡麻ができます。
●信州ごまの特徴【3】
太陽をたっぷり浴びて育てられる
また、駒ヶ根は長野県の中でも降水量が少なく、晴天率が高いのです。
「信州ごま」は、太陽をたっぷり浴びて育てられるのです。
信州ごまの「練り胡麻」
今回、ご紹介するのが「信州ごま」の「練り胡麻」です。
「練り胡麻」は、100%胡麻そのものです。
油脂や添加物は何も加えていません。
国産「胡麻」の栄養素をすべて万遍なく食べられるのが「練り胡麻」
胡麻を細かく擂り潰していくと胡麻の油分が滲みだして細かく砕けた胡麻と混ざり合いペースト状へと変化していきます。
これが「練り胡麻」です。
「信州ごま」の栄養素をすべて食べることができます。
健康に良い食材である「胡麻」の栄養素をすべて万遍なく食べられるのが「練り胡麻」です。
「いり胡麻」より、「すり胡麻」。
「すり胡麻」より、「練り胡麻」です。
抗酸化栄養素が多い「黒ごま」
しかも、黒胡麻。
黒胡麻と白胡麻、金胡麻は、栄養素的にはほとんど変わらないと言われています。
しかし、黒の食材には、特に抗酸化栄養素が多いのは、知られた事実です。
非常に希少で貴重な食品であると言えます。
70gに、なんと約23000粒の黒胡麻。
今回ご紹介する『ねりごま黒』は、70g入りです。
ねりごま黒のお召し上がり方。おススメはヨーグルトにかけて食べる
さて、ではこの『ねりごま黒』をどのように食べるのでしょう。
パンに塗る、胡麻和え、担担麺、ドレッシングなど、工夫次第でいろいろ楽しめると思います。
こだわり商品研究所が、イチオシなのは、ヨーグルトにかけて食べる、です。
これが、よく合う。
毎日、料理に「黒練り胡麻」を活用するのはメニュー的に少々大変でも、 ヨーグルトにかけるのであれば、毎日でも楽しむことができます。
バニラアイスクリームにかけても美味しい
おなじような方向性ですが、バニラアイスクリームにかけて食べるのもおススメ。
黒胡麻アイスって、ありますよね。黒胡麻はアイスに合うのです。
重要な抗酸化食品として、おススメします。
信州ごまは、どのようにつくられるの?
信州駒ヶ根ごまプロジェクトの「ごま」が、どのようにして作られるのか。
ダイジェストで見ていきましょう。
この時点ではまだ何の植物か見分けがつきません。
そのため、手作業での除草作業や虫取りが行われます。
とても大変な作業です。
小指の先程の小さな花ですが、とても綺麗なピンク色をしています。
夏になると、駒ヶ根市内でもごまの花が咲き始めます。
成長すると人の背丈ほどになります。
一つの房には100粒程のごまが入っています。
ごま専用の収穫機械がないため、稲用のバインダーを改造したものを使ったり、小さな圃場では手作業により収穫を行います。
下のブルーシートには開いた房から落ちたごまがたまります。
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