スペシャルパーツ武川 シートカバー エアフローシートカバー PCX PCX150 ADV150 09-11-0237

親父の意見 4
息子がまだ着用してません。

TAKA 3
雨が柄を伝って流れてくる

徳之助 3
キャディバッグレビューこの商品の魅力は書くまでもないので、気になった点を中心にTitleist TB20CT8 カート15との比較を中心にレビューします。添付画像は敢えてアイアンカバーも装着して撮影してますのでご参考まで。①クラブ収納力Titleistの圧勝です。本製品は10.5型ですが、9型以下の収納力と言った印象です。ウッド系4本以上や、ネオマレット、極太グリップのパターは窮屈に感じると思います。ウェッヂ側のフードがほぼ垂直の構造です。通常ヘッドがバッグの外側を向くと思いますが、この入れた方だと垂直向きのフードなので、フードが閉じられません。ウェッヂのヘッドはバッグ中央に向ける必要があります。ヘッドがすごくギッシリ集まる形となり窮屈な上に不便です。当然この状態でセルフスタンドは取り出せない為、ラウンド前に入れ替え等が必要です。ラウンド中に、キャディバッグから取り出したり、使い終わったら合体させる使い方は想定しない方が良いです。②クラブ以外の収納力小さいポケットが少ないのでラウンドポーチで補うのが良いです。下段のポケットは無駄に大きい割にシューズが入らない上にサイドポケットが無いので目土用シャベルが収納出来る点でTitleistは非常に優秀。前面(取手の反対側)のポケットは、物を入れすぎるとセルフスタンドの出し入れに影響しますので詰めすぎ注意。リング状のカラビナと、三角の一般的なカラビナが付属しており、外付け収納が追加出来るためクラブ以外のデメリットは工夫で補えそうな点が多いと思います。③その他の気付きセルフスタンドは、純正品でなくても入ります。エンドレスゴルフのセルフスタンドを使ってますが、パター専用の仕切りがあり使い慣れてるので干渉するスタンド側グリップを切断して使えています。また、その世代のカモフラ柄は、エナメル素材で、新型のPU素材よりルックスや高級感は格段に劣るが、耐久性に優れ、耐用年数も長いため選択しました。欲を言えばエナメルは刺繍の際から破れることがあるので刺繍よりプリントが嬉しかった。セルフスタンドを格納したままカートに載せると、セルフスタンドのグリップ部分が丁度カートとの接触面になる確率が極めて高い(カートによります)のでセルフスタンドを使う時はキャディバッグをカートに載せる前に、セルフスタンドを取り外すのが良いと思います。④メーカーについてイデアジャパン。聞きなれないのでオフィシャルサイトを閲覧したところ、会社概要に住所や連絡先の記載が無いです。と言うか正確にはリンク切れです。調べたところ、住所はAmazonの登録住所と、プレス等で出ている住所と異なるので分かりませんでした。調べるのが得意な方は調べてみてください。商品に保証書等は付属していないので、購入する方は着荷したら初期不良は徹底的に調べることをお勧めします。⑤最後にセルフスタンド収納キャディバッグは、本シリーズ以外にもルコック等から少しだけ出ています。安心感は名の知れたブランドの方が有るでしょう。ただ、個性的なデザインもあり細かいデメリットを工夫で解消すれば非常に満足のいく商品と思います。セルフスタンド内蔵型はやはり求められるところで、理想としては細かい工夫せずに選べる選択肢が有れば良いのですが有りません。現時点では、本商品と少し高いですが後継モデルがセルフスタンド内蔵型キャディバッグとしては最も優秀も思います。