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柴田けね 4
3TBモデル、Mac SIerra/iPhone7現時点最新OSで使ったのでレビューします。WDSyncによる、Dropboxのような各PC間でのデータの同期を期待して購入した者です。WD Syncについて結論から言うと、上記の私の環境では、まったくDropboxのような同期はできていません。他の方もかいていらっしゃいますが、自宅のLAN内にあるMACのWD Syncでの同期は問題なくうまくいっていますが、外出先で利用するMacのWD Syncは、まったく同期が正常にされず、WD MyCloud上あるデータがローカルにコピーされず、ステータス表示に「WDCloudは最新の状態です」と表示されるばかりでまったく同期が動きません。初期設定ファイルなどをMacのライブラリから削除してやりなおしたり、本体側の設定画面でクラウドアクセスのデータベースを復元をしたりすると、少し動き始めたような動きをするのですが、すぐに「WDCloudは最新の状態です」になってしまい、本体側のDB復元をしなおす、の繰り返しを何度もしましたが、結局全てを同期することができません。サポートにもWEBの問い合わせフォームで連絡しましたが、数週間返事がありません。iPhone7でのWD CloudアプリについてiPhone7でWD Cloudアプリを使ってますが、外出先でのWifi回線時には、WDCloudアプリにファイルの一覧などが表示されますが、4G回線(AU)では「WDCloudはオフラインです」となってしまい、接続することができません。本体側の設定はオンラインドキュメントやサポートフォーラムなどをみてすべて確認済みですがどうやっても無理です。海外でのフォーラムでも4Gでは接続できない旨の書き込みがあったようなので、仕様？なのでしょうか。。ルータの設定についてファイルのバックアップのみで、自宅内利用メイン、WEBブラウザでファイルがダウンロードできればいいという使い方では何もする必要はありませんが、WD Syncを外出先回線から利用するには、ルータのポート転送設定が必須です。Dropboxのように、ルータなど関係なくクラウドにアップするサービスとは違いますので、ルータ設定できない場合は、Dropboxのほうが同期が正確で簡単かなと思いました。Dropboxとの使用感の比較、感じたことDropboxは各PC上で、その端末に同期しておきたいフォルダやファイルを選択できますが、WDsyncでは、そういった選択型同期の機能はありません。WD Syncでは、WDCloud端末のルートに任意のフォルダを作成することができるので、データをフォルダに小分けしておいて、それぞれ必要なフォルダを各PCに同期するという使い方になります。フォルダやファイルに使える文字の制限について:<|>\?*/‘“の文字がファイルやフォルダに入っていると、エラーになります。手動で直すしかなく、けっこうな労力でした。私の場合かなりのファイルに該当文字があったので、Macのautomatorで自動スクリプトを組み、一括変換しました。現在は、WDsyncでの複数Mac間での同期はあきらめ、同期はDropboxに戻り外付けのバックアップHDDとして使おうと思います。同期以外の機能については非常にオプションが豊富で外付けUSBHDDへのミラーコピーや、端末内部の別の場所にさらにバックアップをとる、TimeMachineのバックアップ先にできる、wordpressなどアプリもインストールできる、などあり満足できるものです。またパーソナルクラウドという発想はとても素晴らしいと思いますので、もっと端末間同期のソフトウェアの性能をあげて欲しいです。Amazon Cloud Unlimitedなど容量無制限のクラウドサービスが次々と終了し、Dropboxは個人向けでは1TBの制限があるため、クラウドに3TB以上のデータを低コストでおける時代でなくなったのでWD Syncに期待したのですが、私の目的であるDropboxのような複数端末間での同期目的では、今回はWDSyncの機能がまだまだといった印象を持ちました。今後のWDSyncの性能アップに期待したいと思います。

敏浩 5
書きやすさは格段に向上したものの、フィルムを貼るときの説明書きはわかりづらかった

はたぼー 4
社内PCのセキュリティ対策として購入いたしました。１つで６個分のUSBポートが塞げるようになっており、中のたまは別売りでたまだけ販売されています。（１２個入）使い方はとても簡単！USBポートに押し当てるだけでたまがポートに挟まるようになっており、それだけでUSBが使用不可にできます。たまを外すのも専用工具が必要なので、とても強固にセキュリティ対策ができます。