ゼロ・パララックス STORM ZERO PARALLAX

ゼロ・パララックス STORM ZERO PARALLAX

ソーラー・パララックス以来のNRG素材を採用したボールで、レーン手前から良く転がり始めるため、搭載されているエアロフロー・コアとの相性は抜群です。今回はハイブリッドですので、オイルの濃淡に左右されず、板目幅も広く使用できます。曲がりはストロングアーク状。ピンに寄っていくように転がりが継続していく為ピンアクションが強く、ハイスコア間違いなしのボールです。回転数が減少しにくいエアロフロー・コアによって様々なタイプのボウラーに適応し、ミディアムからミディアムヘビーまで幅広く使える製品です。センターコンディションにおいてもオススメの製品に仕上がっています。 ●テスター石原プロ ボール総合評価
エアロフローコアのバックエンドでの柔らかい曲がりは、プレミアムラインの中でも特徴的。
これまでレーン手前から中盤まで直線的な走りが良く出るカバーが多く採用されていましたが、今回はNRG を被せ、手前から転がりに継続性を持たせることによりコントロール性能を向上をしました。
●ここがポイント
パララックス・シリーズ製品は、新未来型エアロフロー・コアの転がりを活かすボールが多く、荒れたレーンコンディションでも軌道が安定すると多くのボウラーから支持を得ています。
今回もこの特徴を活かし、NRG カバーでレーン手前から中盤までのトラクションを高め、ストロングアークの継続性のある曲がりを実現しました。
転がり感が強くなる場合どうしてもバックエンドのパワーロスが気になる所ですが、ピンアクションにおいてもあまりロスを感じさせない印象です。
また 全体的には大人しい動きですが、ミディアムからミディアムヘビーにおいては攻撃的な投球ができるので、インサイドラインでも非常に安定感がありました。
最高の出来ですね。

ゼロ・パララックス STORM ZERO PARALLAX

太郎 3
創造してたより小さかった。

RENKA 4
ステンレス製なのでやはりシリコン製より熱を持ちやすいので、どちらかというとドレスアップ重視。個人的には街乗り仕様なのでかっこよくて満足。

Amazon カスタマー 5
CG125に装着しました。精巧な作りです。走行時の感想として、1速の守備範囲が広くなり、スタート時のシフトチェンジの煩雑さが緩和しました。2?4速も広く使えるようになり、5速?60km/hの回転数は6,000rpm(15T)→5,000rpm(16T)になり、音や振動がマイルドに。反面、ハイギアードになったので微速からの2速での立ち上がりはもたつくので、ちゃんと1速をスピードが乗るまで使うべし。5速の坂道もキツくなるから4速を多用。結論として、1?4速を今までより長く味わえる味付けになりました。更に17Tにしてもよいかもしれませんが、スプロケがハウジングに当たり、タイヤもフレームに干渉し、チェーンを長くしなければならないと思うのでここまでとします。ロングツーリングには効果ありだと思います。

Amazon カスタマー 5
初心者ですが、楽に取り付けれました。少しバグって言うか、回転数の問題だと思いますが、急加速、半クラ時にちょっと気になる感じの時がありますが、安定して走ってれば問題無し

duhue 3
バイクマフラーの消音用に購入される方が多いと思いますが、私の場合、車のマフラーが割れてしまったので車検までの一時的な処置として購入しました。雨天走行中、水はねによりウールに水が含み防音の意味がなくなり騒音が元に戻ってしまいました。(付け方が間違っていたかもしれませんが)付け初めの防音効果は測定したところ10dBぐらい下がった結果でした。もともとが爆音だったので自身としてはそこまで効果は感じられませんでした。