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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
●商品内容:製法は「バフンウニ」の卵巣に塩をする「塩蔵法」で、昔からの珍味を引き継いでおります。 暑い日や疲れた時には、滋養強壮にも効き目があると言われています。 伝統の深い味と、豊かな香り。 ●商品概要・原材料:ウニ(韓国産)、食塩 ●お召し上がり方 ・珍味ですので爪楊枝や箸の先に少量ずつとり食べるものです・このまま暖かいご飯にのせて食べる・焼き海苔に薄く塗りおにぎりのように巻いて食べる・のり、ごまと共にお茶漬けにする・白身の魚、いかのお作りなどに軽く和え物としてつかう・焼き魚、えびなどに 卵の黄身、みりん、お酒でうにをのばし塗ってつかう・バターとともにトーストパンに塗って使用・チーズとあわせてクッキーに使用・うにを板の上で薄く延ばし数日乾かし、粉末にしていかのさしみなどに使用する。(粉うに)・●賞味期限 冷蔵1ヶ月・保管方法:冷蔵 冷蔵庫で保管の場合はラップ等で巻いて保管して下さい。うには箸に着いた水分を嫌いますので、つまようじ等で取り分けてください。長く置く場合は冷凍保存にしてください。●発送温度帯:クール便 c50
越前名産工房にご来店頂きまして誠にありがとうございます! 「塩ウニ」は、江戸時代頃から「長崎のカラスミ」、「知多のコノワタ」と並び、「天下の三大珍味」といわれています。 昔から、美味で採れる時期が限定されており、量産ができない貴重品だったそうです。 江戸時代の越前福井では、塩雲丹(しおうに)を漁師たちの年貢の一つとして藩に納められ、軍事用の備蓄食や各宮家や、他の藩への贈り物としていたようです。 原料となる「バフンウニ」の解禁期間は、7月20日から8月のお盆の時期のみとなっています。 また、製法は「バフンウニ」の卵巣に塩(天然)をするのみの手作り「塩蔵法」で、昔からの珍味を引き継いでおります。 私の幼い頃には、海水浴ついでにウニ採りを行ったものですが、免許制・禁漁期間をもうけるなどにも関わらず、採れる量は最近になりさらに少なくなり、漁の期間も限られていることから貴重度は増し、極上品として出荷されるのみとなっております。 江戸時代、「越前うに」は、庶民が決して口にできない高級品でしたが、現在貴重度は増しているように思います。 当店の塩ウニは、極上高品質でウニが豊富に含まれ、ウニ独特の味わいを天然塩が引き出してくれています。 この「越前塩ウニ」を一度口に入れると、磯の香りが口いっぱいにひろがり、濃密でとろけるような味わいが塩ウニ独特の味わいで楽しませてくれます。 暑い日や疲れた時には、滋養強壮にも効き目があると言われています。 是非、越前の伝統の高級食材をお召し上がり下さい。 おいしいざ〜いっぺん食べてみね〜〜 ご質問・ご要望のある方はこちらまで→
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