mm 5 パナソニック、タイガー、MKとさんざん迷いましたが、シロカのこの古いモデルが、うちの棚の高さにギリギリ収まるサイズでしたので、こちらにしました。めんどくさがり屋の私は、納戸から出し入れして使うような家電は、結局 、使わなくなってしまうので、も?今回は機能よりサイズを最優先しました(笑)結果、ご飯を炊くように、パン、パスタ、ピザ、お餅が作れるようになり、我が家の食文化度が上がりました。心配していた音は、思ったより、うるさくはなかったので安心しました。でも、食洗機くらいの音はたてるので、そういうものが使えるような日中の時間帯で使うのが、無難かな?とうちでは思っています。説明書には、一斤の焼き上がり高さは12?14cmくらいになると書かれていますが、一度もなりませんねえ。。。シロカのミックスを使っても、粉や水を冷やして変わりません。工程を観察していると、一次発酵が終わってから、再び発酵し、いい感じに膨らむと、ガス抜きのためのコネが入って、ここで生地は元の大きさに戻ります。再び発酵して、またいい感じに膨れてたなーというところで、なぜか、再びコネはじめます。説明書によれば、これは成形のためのコネかな? でも、ここでタネは再び元どおりの大きさに戻ってしまいます。そして再び発酵して、今度こそいい感じに膨れたなーというところで、またコネコネ。こんなにコネないで、ほっておいて、もっとしっかり発酵させたほうが膨らむような気がします。いろいろ勉強して、コネ、発酵、焼きの独立モードでやってみようと思います。焼きあがったパンの味は、小学校の給食のパンのように素朴ですが、美味しく感じます。余計な混ぜものがないからでしょうか。私は、食パンは、買ってきたものも、シロカで焼いたものも、一日目から冷蔵庫で保管していますが、三日目くらいになると、シロカで焼いたものは、スーパーの食パンとは比べものにならない美味しさです。