三菱 パイプ用ファン BL認定品 サニタリー用ファン 角形格子グリル V-08P7-BL後継機種 MITSUBISHI

三菱 パイプ用ファン BL認定品 サニタリー用ファン 角形格子グリル V-08P7-BL後継機種 MITSUBISHI

三菱 パイプ用ファン BL認定品 サニタリー用ファン 角形格子グリル V-08P7-BL後継機種 MITSUBISHI

ochan 5
GoGlampingさんのソロ用テントやタープをこれまで愛用してきましたが、このたびTCパップテントが発売されたので今回はじめてレビューします。このテントの特長をあげます。1.大きなサイズ最近のパップテントは少しずつ大型化していく傾向にありますが、このテントはタイトルにある競合する全部盛りパップテントの中で使用サイズが最大級でとても居住性の高いテントです。Goglamping パップテント：長さ365cm×幅200cm×高さ120cmSoomloom Military tent X-large：長さ360cmｘ幅200cmｘ高さ118cm8tail GOD. PUP：長さ360×幅190×高さ110cmBUNDOK ソロ ベース EX：長さ360x幅190x高さ110cm2.インナーテントのフロントインナーテントのサイド面と奥側の面はフルメッシュですが、手前側の面はメッシュ?クローズが変えられます。このためフライを開けたままでも目隠しになるし、風も直接あたらないので有難いです。3.ファスナー部分の防水煙突ポート兼換気用の三角窓は幕の左右両側についています。このファスナー部から雨がしみ込んでこないよう気を遣ってしっかり幕で上から覆っています。幕後方のベンチレーターも同様です。4.雨漏れ防止のエンドキャップエンドキャップを紛失しないように紐でテントにつながっています。こういう細かい気配りは有難いです。5.腰痛持ちにも有難いキャノピー高さサイドウォールを使った状態で付属の160cmサブポールを地面と垂直に立てキャノピーを作ってみました。この状態でもサイドウォールの生地に無理がかからず余裕でキャノピーを作ることが出来ました。高さを売りにしているFuturefoxのFOX-BASEでもメインポール高さ110cm、キャノピーの高さ150cmなのに対しGoGlampingはメインポール高さ120cm、キャノピー高さ160cmなので、比べるとGoGlampingの方がいずれも10cm高い仕様になります。おかげで幕への出入りが楽にできるし、愛用のコールマンのコンパクトフォールディングチェアに座っても頭上のクリアランスは十分すぎるほど、また幕前で焚き火をするときも火元から遠く安心感があります。6.カーキ色幕の雰囲気の良さ全部盛りでカーキ色のパップテントは他社製品ではあまり見かけません（バンドックくらい？）が、野原に立てるととても景色に馴染んで良い感じ。（笑）お気に入りのカラーです。星-1点の理由テントを立ち上げる際にインナーテント頂上にある２か所のハトメをフライシートのハトメと重ねてメインポールで下から刺す方式になっています。この作業自体は問題ないのですが、その後でインナーテントの奥側を固定する２か所のペグダウンがやりにくいです。＜ここから追記2022.1.6＞このテントを設営する手順を考えてみました。このパップテントはインナーテントを単独で張れる仕様になっています。そこで、インナーテントを先に立ち上げペグダウン、その後フライシートをかぶせる手順で進めると、インナーテントのペグダウンに苦労することなく楽に設営が出来ることがわかりました。というわけで、不満点が個人的に解消されたので星5に見直しました。＜追記終わり＞その他の注意点としては付属のネイルペグはガイロープ（8本）を固定するには少し頼りないので、しっかりしたものと交換した方が良いかと思います。とはいえ、１万円台でこれだけ豪華な仕様が盛り込まれたパップテントは他になく、コストパフォーマンスの高さが素晴らしいので特別に不満というわけではありません。サイドの三角窓と背の高いキャノピーのシルエットがデザイン上の良いアクセントになっていると感じます。性能や機能はもちろんですが、このデザインが気に入った方には間違いのないテントだと思います。

★ 5
何にでも合いそう。長く着れそうです。

ボー 5
思ってたよりめっちゃ可愛くて着た感じもきつくなくて162cmの私でもちょーどいい丈だった！