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なお 5
いわゆるテニス肘と診断され、治療中のものです。テニス肘は手の甲を上に向けて腕を伸ばし、手の甲をさらに上に持ち上げる動作で悪化します。（下に押し下げるストレッチで回復する）キーボードレストは、手の位置とキーボードを平面にさせるために、私には必須のもので、以前から重宝していました。以前は87キーTKL用のMサイズを愛用していたのですが、このたびHHKBサイズのキーボードを導入したので、Sサイズが欲しくなり、本製品を導入しました。以前愛用していたMサイズの別製品はほぼ水平だったのですが、本製品はキーボード部から手前に向かってするどく下に傾斜していて、しかも傾斜がカーブになっています。これだと、キーを打鍵するために指（手の甲）を持ち上げる形になり、本末転倒というか、テニス肘の改善には役立たないと思います。また、カーブの傾斜がたなごころ（手のひらの付け根。手首につながる部分）に触れる形になり、常にカーブの形状を手で感じる形になり、気持ち悪いです。また、私は完全なタッチタイプが出来ず、手を忙しく前後左右に動かすので、カーブ状の傾斜は引っ掛かりを感じます。私の使い方では、まっ平らな無骨な板の方がいいです。とりあえずテニス肘の患者がキーボードレストに求めるものについて、本レビューをメーカーさんは参考にしてください。

井上千恵子 5
Pulsur Xlite V2 Wirelessで使用。すごく滑るの一言に尽きる。他の人が梱包に不安があると言っていたが確かに少し不安。化粧箱自体はスポンジでマウスパッドを完全に覆う形で安心だけど、Amazonのダンボール(板状)には梱包材などが入っていなかったので、外箱の状態で激しく動かすと中身が振動で破損する可能性があることは否定できません。製品自体は非常に出来が良く、ガラス製ならではの癖(後述)はあるものの、よく滑り、汚れにくく、美しいので所有欲を満たしてくれます。布製のマウスパッドと比較するとartisan 紫電改とは大きく滑りが異なるというレベルではありません。あちらは劣化が早く生産終了しているため最高クラスのスピードを求めるなら消去法でこれしか無いのかなと。あちらは中間層がスポンジ製のため、止めやすさでは大差をつけて紫電改が優位です。artisan 疾風甲と比較すると、全体的にかなり滑りが速く、疾風甲で感じていた縦横の滑りの差が全くありません。他にも様々なマウスパッドを試してきましたが、そもそも布製より滑るのは大前提であり、このマウスパッドは止めにくさとリコイルコントロールなどの精密な操作の難易度が布製より遥かに高いです。このマウスパッドの1番の弱点はここにあると思います。練習していくうちに慣れますが、唯一無二の操作感のため、16,000円で試すのは正直かなり怖いと思います。このマウスパッドは人に勧めるような物ではありません。単純に滑るマウスパッドが欲しい方はartisanの雷電など、布製の中で滑る物を選んだ方が良いと思います。購入するならひと月は元の実力に戻れないと思い、ふた月目でやっとこのマウスパッドの高いポテンシャルを活かせると考えた方がいいと思います。それでもなお、ガラス製を試してみたい方、本気で滑るマウスパッドを探してる方、紫電改に取り憑かれた救いの無い亡者などは1万円半という品質的には当然だがその癖を考えるとかなり高価な金額を支払い、最低でもひと月、100時間は使ってみてください。合うか合わないかはそこからです。

Amazon カスタマー 1
可愛いです。期待通りでした。第2世代使用、キャップしたら全部オレンジで覆われるかと思ったら隙間が結構できる。かっこ悪いからキャップしてません。装着は案外スルッと行けました。中腹を持つと難しく、葉っぱのついてる先端を持って押し込むとスルッと行けます。抜くのは難しそうです。あと分かってたものの、ペンシル収納タイプのカバーには入りません。太さもですが、長さが一番のネックとなり入りませんでした。突っ込めば入るかなと薄っすら期待していたのですが、全然です！（笑）一応ペン収納のとこに置いて、蓋を閉めてみたらまぁ…置き場にはなるかなと。（画像2枚目参照）カバーが柔らかいので充電時だけカバー外して充電します。総じて満足してます。