fire 1 仏式バルブは通常空気を入れた後、頭の部分をネジ回して空気が漏れない様固定するのですが、この商品自体はご覧の通りネジ回して固定する形状になってません。シンクロ形式ですが、外管と内管で構成されており、内管でタイヤにつながる元のバルブの頭をネジ回して空気漏れしないように固定しようとする設計です。元のバルブを開け閉めするという設計思想は継ぎ目からの空気漏れと無縁の為良いのですが、内管と元の頭が上手く噛み合わず、締め付け&固定できない状況です。バルブコアが外せるものも外せないものも同様でした。空気は人力で普通に入れることが出来ました。外管と元バルブの接続も問題ありませんでした。タイヤはvittoriaでした。やり方が悪いのか問い合わせたのですが、今のところ返答はありません。