来院される方へ
午後は救急・予約の患者様となります。
午後診療のある診療科については外来診療担当表をご覧ください。
のりが入っていますので、水で溶くだけでそのまま彩色できます。
彩色後、透明釉を上掛けして焼成して下さい。
焼成温度・・・・800〜880℃
《下絵の具の特性》
粘土・釉薬との相性によって、変色たり発色が鈍くなることがあります。
鉄分を多く含んだ土の場合、土の鉄と絵の具の鉄とで反応しますし、釉薬の金属製分と絵の具の鉄が反応します。
絵の具に比較的向いた釉薬は、石灰系・フリット系・灰系です。
できるだけ、発色テストをしてから本使用して下さい。楽焼の下絵の具として使用します。