●商品内容 しそ練り梅 しそ葉入り 越前 福井県産 梅干使用(梅肉をペースト状にしています)見た目はで黒っぽく見えるのはしそ葉で、練り梅のペースト全体も黒み掛かってみえます 福井県特産品種 紅さし使用 塩分約20% 原材料 梅、しそ、食塩 生産地:福井県産 配送方法 常温便 消費期限:5ヶ月 お召上がり方 種無しの練り梅でそのままお手軽にお召上がりになれます 梅肉ソ¥¥¥ースなど調理にも最適です 保存方法 開封後要冷蔵 ご注意 見た目はで黒っぽく見えるのはしそ葉で、それで練り梅のペースト全体も黒み掛かってみえます ※練り梅の作り方:つぶれ梅やハネモノなどの「ワケアリ梅干」を練り梅(梅肉)にしてお届けするワケアリ品です。梅肉エキスも簡単にとれます 種無しの練り梅(梅肉)なので調理用やお弁当などに毎日少しずつ召し上がる方に使い勝手が良くオススメ※完熟した梅を製造する段階で添加物を使用せず、梅とシソ¥葉、塩だけを使い、天日に干しの昔ながらの製法にこだわっておりますので塩分20%前後 写真と実物とでは見た目・色合いやパッケージデザイン等異なる場合がございます 以上、ご了承の上、ご注文下さいませ。
福井梅の栽培の歴史は古く、江戸時代の天保年間(1830〜1844年頃)に若狭町伊良積で発祥したと言われております。大きくは「平太夫梅」「助太夫梅」の種に分かれていましたが、明治時代に様々な品種改良が行われ、現在の「紅サシ」「剣先(けんさき)」が生まれました。梅栽培が本格的に定着したのは明治からで、当時、地元有力者の方が積極的な普及 推進に当たり、西田村一円に広げたそうで、大正には出荷規格を統一し、「西田梅」として共同出荷 が始められました。 若狭の梅は白梅で、花の見頃となる毎年2月下旬頃には三方五湖の湖畔に白い花が咲き乱れドライブコースとしても人気です。紅サシは梅干し用に、剣先は梅酒用として栽培されていますが、特に紅サシの梅干しの品質と味は全国でも定評があります。それは、完熟した梅を製造する段階で添加物を使用せず、梅とシソ、塩だけを使い、天日に干す丁寧な作業を行っているからです。その結果出来上がるのは、甘みと酸味が絶妙な、福井県が誇る美味しい梅干しなのです。しかも紅サシは他県産に比べて肉厚で種も小さく、食べやすいのが特徴です。さらにミネラルも豊富な健康食材です。
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