カンパニュラ ‘ パーシフォリア’
Campanula persicifolia
別名:モモバキキョウ
耐寒性宿根草
<商品について>
小花をたくさん咲かせるナチュラルな風情で、人気のカンパニュラ基本種。
軽い草姿なので、他の草花と組み合わせやすい。
保水性・排水性の良い土壌を好む。
開花期:5〜7月
草丈:80〜100cm
株張:30〜40cm
耐寒性:強い
耐暑性:普通
用途:コンテナ/花壇 / ボーダー
<育て方>
栽培環境:日当たりと水はけの良い場所を好みます。耐寒性はありますが、高温期の多湿に弱いので、真夏は直射日光を避け、半日陰で管理します。
肥料:春の芽出しの時期は固形の肥料を施し、その後生育に応じて液肥や速効性の化成肥料を1〜2回与えます。花後も少量の化成肥料を与えます。冬は有機系肥料と腐葉土や堆肥を一緒に与えるとよいでしょう。
水やり:用土が乾いたらたっぷりと水やりします。
※画像はハーブ苗のイメージです。お届けする商品ではありません。 お届けします苗は販売用のポット(直径9cm)に入れていますので、できるだけ早めにお手持ちの植木鉢かお庭に植えつけることをお勧め致します。植え付ける際は根を痛めないようにお気をつけ下さい。鉢植えの場合の植え付け後の管理の仕方をご紹介いたしますので、参考にしてみてください。 植付けの仕方や育て方、利用法などご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 鉢植えの管理について | 植え付けしたあと4〜5日は直射日光のあたらない涼しいところに置いて、毎朝水やりをしてください。その後は、日当たりのよいところに置いて、土が乾いて、葉が萎えてきたら、鉢の底から流れ出るくらい水をたっぷりあげてください。 葉の色が薄くなってきたら肥料分が少なくなってきているサインですので、肥料をあげてください。ハーブは比較的、乾燥気味を好みますので、水のやりすぎに注意してください。 花が開いているときは、花にかからないよう根元に |
花に水がかかってしまうと、花の寿命が短くなります。つぼみのまま腐ったり、灰色カビ病の原因になることもありますから。なんとなく見覚えのあるという人もいるのではないでしょうか? 大きな葉ものは、水が根元まで届いているかな? |
葉の大きいものやよく茂っているときは、葉を伝って水が外に流れるので、株の上からかけないで、ジョウロの口をはずして根元にあげてください。 受け皿にたまった水は根腐れの原因! |
受け皿に水がたまっていると、毛細管現象で水が鉢の中にあがってきます。長時間土が湿っていると、根腐れを起こす原因になります。受け皿の水は捨ててください。
葉水は霧吹きで |
乾燥を嫌う植物には、霧吹きで葉水を与えます。そうでないものでも、暖房などで部屋が乾燥していたら、霧水をしてあげて空中湿度を高めます。 ブルンネラ キングスランサム <商品について> 一度植えたら年々株が充実し、花数も増える宿根草。花の季節の満足感が高まります。 開花期:4〜6月 草丈:30〜40cm シルバーリーフでなおかつクリームの外斑となる芸術的な品種。 宿根草は多肥を嫌うものが多いですが、植え付け時やお花が終わった後に肥料を適量施すと効果的です。宿根草の肥料としては”ハーブ・香草の肥料(有機質肥料)400g 378円(税込)”が使いやすく、おすすめです。ハーブ苗と同梱できます。 ■ハーブ苗・宿根草・球根・園芸資材及び自家製!こだわりの一品(食品)をご注文の場合■
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