N Bar 5 コストパフォーマンスが高い真空管アンプ。ただ、使用しているスピーカーとの相性もあると思いますが、クラッシック向きではない様に思います。フォノイコライザが設定されているのでMMのカートリッジならそのまま対応できます。光入力には対応していません。ある意味、アナログ入力、アナログ増幅、アナログ再生と言うところでしょうか。固定バイアスなので、真空管を変えたら調整の必要がありあますが、テスターがあれば底板をはずして半固定抵抗を回すことで簡単に行えます。部屋の照明を落としてほのかに光る真空管を眺めながら音楽を聴くのも悪くないです。