ドリテック　ゼンマイ式ダイヤルタイマー60分計 ホワイト　T-332WT

Puget 3
カリタのドリップポット用温度計が廃番になってしまったため、似たようなアナログ温度計であるタニタの5496Bを買ったのですが、金具が鍋の縁に引っかけるだけという構造ゆえドリップポットに使いづらいものでした。そこでクリップ式となる本品を見つけたので買ってみたのですが???。タニタの温度計は軸の太さが4.0mm、純正の金具の穴径は4.2mmなのですが、本品の穴径は3.8mm(4.0mmと書かれていますが間違いです)なので、そもそも軸を通せませんでした。私の場合、リーマーを幾つか持っているので穴を拡大して事なきを得ましたが。まあ、この辺は合う合わないの話なので製品の問題だとは思いませんが、せめて穴の寸法くらいは正しい数字を明記しておくべきだということで星の数を減らさせてもらいました。あと、溶接部が外れやすいというケースもあるようですが、確かに小さい点のようなスポット溶接が2箇所のみなので、充分あり得そうな話です。私の個体はいまのところ問題なさそうですが、経年でどうなるかは解りません。外れたら外れたで低頭ビスかリベットで対処するつもりですが。

axl5 1
以前に買った写真の右の小さいものが非常に良かったので容量の大きな今回の左の商品が同じに見えたので購入しましたが、中身が別物。コーヒー豆が砥石に引っかからず、回してもなかなか削れていきません。手応えも軽すぎてクルクル回ってるだけです。それぞれで同じ量と大きさでミルした場合、3倍時間がかかります。実用品ではありません

吟次 5
今まで両刃包丁は下村製のダブルシャープナーでメンテして、片刃は研屋さんに頼んでました。以前からこちらのシャープナーに興味があったので、切れ味の落ちた片刃包丁用に購入しました。左右の面で異なる砥石のため、何方が研げるか両刃包丁で確認し、本題の片刃包丁の研磨。これはイイ！切れ味の落ちた包丁が復活します。切れなくなった包丁は研屋さん行きで、日頃のメンテならこれで出来ます。右側が研磨用砥石、左側がバリ取り用の砥石になります。両刃包丁を研ぐ時は、砥石を左右逆向きにするか、本体を反対に向けるか、両面研磨用の砥石を買うか。片刃包丁専用と割り切って使えば文句無し！！

TK 1
スマートブルーの見た目が革製品ぽい見た目を期待してましたが、届いたのは全然違ったものでしたカバーとしての使用感は問題ありませんが、見た目が全然違うのでショックです