トミカ No.24 スズキ ソリオ(初回特別仕様)

トミカ No.24 スズキ ソリオ(初回特別仕様)

トミカ No.24 スズキ ソリオ(初回特別仕様)

キミ 4
さいず感　組み立て易さ　びにゐる質のかほり　よきかな　

猫又3匹 4
スペースの都合上、ごく近くをヒトが通り抜けるような場所にテレビを設置しています。接触?転倒の危険があり気にはなっていたのですが、使用しているテレビがパナソニックのビエラで、ささえ脚がきわめて細くテレビ台との接触面積も極小なため、市販の転倒防止装置のほとんどが使用できませんでした。やっと見つけた本品でしたが、テレビを背面から金属パイプでつっぱって支える構造となっているため、2個組の本品ひとセットで、テレビの前倒れだけでなく後方への転倒も抑制してくれる（ある程度の「抑制」であって、完全な「防止」ではないけれど）優れものであることがわかりました。テレビ側へは、4か所の「壁掛け金具取付用ねじ穴」に、本品付属のねじを使用して問題なく取り付けできました。※テレビ台の後ろにヒトが入り込んで作業できる、もしくはテレビ台を大きく前方に引き出して、その後ろにヒトが廻り込めるような状態でないと、本品の設置作業自体が多分不可能です。欠点としては、１． ある程度大きな外力が働くと、比較的簡単にテレビの位置がずれる。　（ただし、ずれの修正も簡単にできます。）　　従って、大きな地震の際には十分な転倒防止策にはならないと思われる。　（そもそも、2~3千円で美術館並みの免振装置を期待するのは無理があります。）２． 各所にプラスチックが使われているため、長期間使用すれば劣化?ひび割れが生じ、転倒防止機能を失う恐れがある。３．かなり武骨な外観であり、無駄にかさばる。　（ テレビの背面に隠れてしまうためセットしてしまえばひどく気になるわけではないけれど）４． 我が家で使用しているテレビ台は、天板下面と直下の棚板との「あき」が9㎝しかないため、　　下の棚板が干渉して、本製品のクランプを天板に取り付けることができなかった。　　やむを得ず、クランプのねじを金ノコで切り、長さを縮めて使用した。　（クランプで天板を挟んでこれを締め付けるためには、20㎜厚の天板に対して、多分11㎝以上の「あき」が必要です。）以上の欠点から、☆1個減じて☆4つとしました。特に以下のような改善を行うと、より完成度が高くなるはずです。次の製品に期待します。a． 金属パイプの長さ調整機構部分は、錐ねじで内側のパイプを突き破って固定する方式を廃し、　　外パイプに切った雄ねじを、雌ねじを切った短い筒で締め付けるような方式に変更する。b． 金属パイプ両端のヒンジ部分は、プラスチックではなく金属部品とする。c． 左右のパイプをはしご状につなぐを細い金属部品（可変長の）を製品に添付する。　　必要な場合にはこれを取り付けて「よじれ」を抑制し、外力によるずれを低減する。d． 全体のデザインを見直し、細くすっきりした外観にする。e． クランプ部分を見直し、使用状況に合わせて柔軟に対応できるものに改善する。

Amazon カスタマー 4
純正品でないとコメントが出ますが使用しますと回答しています。そのまま問題なく使用OKです。