ソケットハンディツール

鍋太郎 5
75L+のレビューです。ある程度使い込んで追記してみました。全体のインプレとしてはよりハードなロックフィッシュ用ロッドとメバリング?アジングロッドの中間をいく他にありそうでないライトロックフィッシュに最適なロッドだと思います。メインターゲットはカサゴですが、メバリングロッドを使用してスロープが絡んだ場所でよく根に潜られていました。さらにメバリングロッドだといくらチューブラーと言ってもやはりかなり柔らかいため根掛かりもしばしばでした。それでは、ということでロックフィッシュ用ロッドを使用したら根掛かりは減り確かに確実に獲れはするもののちょっとパワーがありすぎて若干釣趣に欠ける。しばらくの間MLのエギングロッドに落ち着いていました。そこに見つけたこのパームスのピンウィール、「ボトム?コントロール」とは私の釣りのスタイルそのものじゃないですか！さっそく試すとL+といいながらかなりハリがあってエギングロッドで言えばMクラス前後に近い印象。スケルトンのリールシートもあってかボトム感度は確かにビンビンで、小さなアタリはもちろん、根掛かりの前兆もとらえることができ、大きく釣果upしました！ハリのあるロッドですが魚を掛けるとよどみなくよくしなります。ライトロックフィッシュには凄く楽しいロッドですよ！！（追記）シマノスコーピオン2701FFと使い比べてみました。個人的な印象ではやはりボトムの釣りではピンウィール75L+で得られる情報量の多さが面白いです。スコーピオンはティップの繊細さとバットの強さが売りになっていますが、確かにティップのしなやかさはスコーピオンが上で巻く釣りでの乗せやすさがあります。一方でボトムの情報量は圧倒的にピンウィール75L+のほうが多いです。PEを使えば海底の変化から低活性時の小さな当たりまでわかりやすい。スコーピオンはピンウィール75L+ほどのボトム感度ではない感じです。そのかわりピンウィール75L+では活性が高ければ向こうアワセになりますが、そうでなければしっかりアワせて掛けにいく形になります。おかっぱりで巻く釣りならスコーピオン、ボトムを叩く釣りならピンウィール75L+かなと。基本コンセプトが違うロッドであることがよくわかりました。ギリギリ尺には届きませんでしたが28cmのカサゴも余裕で上がりました。

Amazon Customer 1
買ってすぐガイドが3つ取れた竿は初めてですw工場作業員達よ…アロンアルファを買え！［購入2ヶ月後追記］釣行6回目で太い部分が折れた。モロ過ぎる。20cm未満のカサゴとかしか釣ってないんだが…極光テトラとか買った方が良い

谷山昌利 4
車に載せた時など、安定感があり、倒れたりしません。

Amazon カスタマー 4
オレンジを買ったつもりが、ブルーが届きました。とても良い商品だと思いますが、色が選べたらもっと良かったかなと。

amazonカスタマー 4
身長165体重58～普段の着るものはＭサイズ！一般のＴシャツよりも少し大きめの作りと記されてますが、着た際ゆとりがほしいのでＭサイズを注文して正解でした。夏場以外でぴったりを望むならＳサイズでよい気もします～。