「いきものづくし東京」で葉ppyぷらねっとさんのガーデンピックを買いました
少し前、だいぶ前、…おっと…一ヶ月も前かい? なるほど? とある県で開催された怪しい植物イ ...
オムニウッティのオシャレ頑丈バケツを5年間ベランダで使った結果【液肥収納】
5年前、うひゃーおっされー、なにかに使おうー♪(使いみちは後から考える)と一目惚れしてオム ...
シュルドチアナ・ミニマへ、心よりの贖罪を
この前アルバムを見ていたら、Ohこれは…やってたねえ…というのがあったので共有します。 初 ...
ドドスカスカスカドドソンギガス!(スカブリスピナ)
旧緑町ブログをブログとして始めたのが2006年の4月ごろ。 満15年のアニバーサリーイヤー ...
植え付け、植え替え、冬型球根仕事(ヒヤシンス・ラケナリア・オキザリス他)
殖えると思ったら殖えないで、殖えないと思ったら爆殖するものなーんだ? そうだね、球根だね! ...
【100均】ダイソーのセクションケースに園芸用ネームラベルを収納する
最近ちょいちょい100円ショップへ行き、園芸資材として使えるものを探すのが楽しみな緑屋です ...
ギョクマン育てて山を成すわよ【玉扇・万象群生】
自分は特に品評会を目指してハオルチアを育てているのではなく、自分の思う格好よしな株に育てる ...
ピサの斜塔な青磁系硬葉の園芸支柱を300円で作るわよ
プチプチムチムチ透き通ったハオルチアは相変わらず人気だけど、硬葉タイプのハオルチア(ハオル ...
エケベリア・ヴァンケッペル/アイボリー10周年(Echeveria ‘J.C. Van Keppel’)
某アイドルグループのプロデューサーみたいな名前がついているアガボイデス系エケベリア。 xP ...
冬型球根始まりました。毎度だけど一緒に萌えよう?
今年はいきなり夏が終わってしまいましたねえ。 いつも9月下旬くらいまで、下手したら10月に ...
2年前、マンションの大規模修繕でベランダから植物を移動させた件の続き【完全撤去編】
次は何を更新するかなーと考えながらiPhoneのカメラロールを見ていたのですが、暑い時分に ...
復活(か?)のお知らせとマキシマが赤く染まった夏
このままフェイドアウトすると思ったー?残念でしたー!(何 数年の時を経て唐突に始まりました ...
第1回チキチキ大規模修繕につきベランダから数百鉢を退避させろ大作戦
2回も3回もあってたまるかーい まあね、わたし思いました。誰、こんな植物増やしたの。ね。 ...
富貴蘭・桃夢 featuring Rhipsalis sp.
梅雨は風蘭の開花シーズン。 アマミフウランが終わったタイミングで、今度はこちらが盛り上がっ ...
こんなんでいいんですよ。っていうピリフェラ錦
今はピリフェラ錦、「ミルキークラウド」って言わないとダメなんでしたっけ。でもまあ入手時の名 ...
(告知)埼玉のアマゾンでイベントあるってよ、夏。のお知らせ
お知らせなのだ。 4年前の写真だけど… 我が大埼玉が誇るアマゾン植物店として有名な むさし ...
お知らせ。
緑屋ブログを読んでいる良い子のみんな、こんばんちはー。今日はみんなに質問があるよー。 賃貸 ...
リプサリスからベイレイが生えている
急に暑くなったと思ったら梅雨ですってー。 安心してください、更新は止めない。 今日なんかは ...
古参の荒張バーディア(アラバディア)のターン
10年や15年前には出回っていたり、ブログで何人もが上げていたりしたけど、近頃とんと聞かな ...
ムチカニグラ黒ムチカクロムチムチ力
書きたいことを繋げたら呪文になりましたが、唱えてもお姫様にはなれない代わりにクロムチカが召 ...
イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド
いま、グイグイきているイタリアのジャケットブランド「TAGLIATORE(タリアトーレ)」。長らく続いていたジャケットブランド戦国時代も落ち着き、ラルディーニ、ボリオリの二強時代に突入したかに見えましたが、彗星のごとく現れ、そこに割って入ったのがタリアトーレです。
一朝一夕で出てきた新参者ブランドかと思いきや、歴史も背景もしっかりしていてイタリアでは抜群の人気と知名度を誇り、なんとラルディーニを上回るセールスを記録しています。ジャケット界の黒船来襲と騒がれているのも納得で、オーナー兼デザイナーとして指揮を執るのはリバイバルプロジェクトのドレス部門を担当していたPINO LERARIO(ピーノ・レラリオ)です。ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンのワードローブを手掛けた異才を振るい、デザインのみならずパターンや生地の開発までをも行い、素晴らしいコレクションを創り上げています。
高級感&ラクチンを両立したイージースーツ「DAKAR」
“ラクチン”や“リラックス”がキーワードになっている昨今のファッション業界。クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。そこでお勧めなのが、タリアトーレから満を持して登場したイージースーツ「A-DAKAR(ダカール)」です。このスーツは、ジャケットの一番人気モデルMONTECARLO(モンテカルロ)の軽量版G-DAKAR(ダカール)と、昨今のリラックストレンドを取り入れたドローコードパンツDARWIN(ダーウィン)を組み合わせることで生まれました。
裏地を省き、身返しを小さくすることで軽量化に成功したG-DAKARは、軽く、やわらかく、ジャケットとは思えない快適さです。簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。組下のドローコードパンツDARWINは、ウエスト背面がシャーリング(ギャザーリブ)になっているので長時間移動する出張やデスクワークでもノンストレス。ベルトループが備わっているので必要に応じてベルトを装着することも可能ですし、ドローコードを内側にしまえる(隠せる)作りになっているのでビジネスシーンでも問題なく着用できます。
素材には、Super110’ストレッチウーステッドフランネルを採用。本格的なスーツに使用される生地を使って、敢えてイージースーツを作ってしまったというのが面白い所です。極細番手糸で織られた生地は一目でわかるほどの高級感が漂いますが、組下のパンツはドローコードでラクチンという、高級感とラクチンを良いとこ取りしたスーツになります。ジャージー素材のイージースーツもいいですが、見た目の高級感にこだわりたいという方には、ウール素材で作られたこちらのスーツがおすすめです。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル
デザイン(スタイル)は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bスーツ」になります。ベーシックな2Bスーツですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考え下さい。身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。とにかく穿きやすいと評判の美しいテーパードシルエットのパンツも絶品です。余談ですが、組下はパンツ専業ブランドBERWICH(ベルウィッチ)が手掛けています。
タリアトーレの魅力のひとつ、バイヤーが選べるオプションボタン。このスーツには、50年代の米車コルベットのホイールにインスピレーションを受けた「コルベットボタン」をセレクトしました。”艶消し”仕上げのコルベットボタンが、さりげないアクセントになって洒落感を引き立てます。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力!
肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。ロングポイントのサイドベント(深めのベント)も見逃せないポイントです。裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
滑らかで透き通るような光沢を湛える「ストレッチウーステッドフランネル」
使用されている生地は、極細の原毛(Super110’s)を用いながら、経糸、緯糸に細番手双糸を打ち込み、起毛加工を施すことで表面を繊細に起毛させてソフトな風合いに仕上げた“ウーステッドフランネル”になります。通常のフランネルには紡毛糸(ウーレン)が使用されていますが、その名のとおりウーステッドフランネルには経糸緯糸どちらにも梳毛糸(ウーステッド)が使用されています。このため、しなやかで弾力性に富み、その毛羽立ち感も繊細なものになります。仕上げ段階でプレスを施して毛羽立ちを抑え込んで透き通るような光沢が生み出されているため、秋冬らしい温もりの中にも高級感が漂っている点も見逃せません。もちろん肌触りは格別です。ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとり滑らかに肌に触れます。
目付け(1平方メートルの生地の重さ)は300グラム。通常のウーレンフランネルよりも薄く、しなやかで、復元力に富みシワになりにくい、加えてプレスによって表面の毛羽立ちが抑えられているため、サキソニーのようなキレイな見た目で上品な光沢があることが特徴です。Super110’sの細番手糸が使用されているので、高級感のある風合いでウール特有のチクチク感がなく、しっとり滑らかな肌触りを楽しめます。コシが強く、型崩れ(膝抜け)しにくく扱いやすいことも見逃せないポイントです。
ストレッチ素材(ポリウレタン)が混紡されているので全方向に生地が伸び、とにかく着ていてラクチンなことも見逃せないポイントです。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」
フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。簡単に取り外せます。
袖裏地:キュプラ100%
薄くグレーがかった杢調のベージュになります。温もりがありながらも洗練されて見えるという、ありそうでない絶妙な発色です。
・2つ釦(艶消しコルベットボタン)
・袖4つ釦(未処理/額縁仕上げ)
・一枚仕立て(裏地なし)
・サイドベント
・ノッチドラペル
・胸ブレストポケット
・身頃パッチポケット
・アンコンショルダー
・肩線後振り(ブリティッシュカット)
・前振り袖
・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ
・内側パイピング補強
・内側ポケット2つ(合成皮革)
・アイコンピンバッヂ
【パンツ】
・ウエストドローコード(先端金具補強)
・ウエスト背面シャーリング
・ジップフライ
・1プリーツ
・身頃バーティカルポケット(閂止め)
・背面パイピングポケット
・内側パイピング補強
国内代理店が設定している国内定価になります。