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みぞれ 5
子供も親も楽しめます。他の粘土にない秀逸な点は透明な粘土があること。しかも暗いところで光ります。透明に青をよく混ぜて薄い水色にしてクラゲ、赤を透明で包んでクリオネなど作っていました。中の色を透かして見せることができるので透明は表現の幅が広がります。そして夜、部屋を暗くしたら透明粘土が光ることに気づきました。蓄光パウダーみたいなかんじでしょうか。スタンドの真下でがっつり光を当てるとけっこう光ります。光は黄緑です。ウランガラスみたいな感じです。蛍光するのは透明だけです。箱の説明を見直しましたが、光るなんて一言も書いていません。(見落としてたらすみません)でも光ってくれて大喜びです。焼くとしっかりと固まります。シリコンなので弾力はありますが、はがれたりちぎれたりつぶれたりということは絶対なくなります。作品として残せるので、作り甲斐があります。うちではウミウシやイルカなど海の生き物を作って焼き、毎日お風呂で遊んでいます。小さいものなら浮きます。6歳は大人が手伝いながら作品を作れます。4歳は目を離すと全部混ぜて気持ち悪い色の固まりを伸ばし棒に突き刺して振り回すので要注意。少し高い粘土なのでもったいない。2歳…粘土をローラーで伸ばしたり、分割したり、型を押し付けたりするのが楽しいみたいです。柔らかい安価な小麦粉粘土などのほうがおすすめ。シリコン粘土は固めです。小麦粉粘土はすごく柔らかいですよね。4歳以下には小麦粉粘土かな…でも、毎日作ってるうちに4歳も大人のまねをして生き物を作れるようにはなりました。小麦粉粘土は柔らかすぎてすぐつぶれちゃうし、爪が少しでも当たるとえぐれちゃいますよね。シリコン粘土は固いので、細かい細工はしやすいです。非常によくくっつきます。それと弾力があって戻ろうとする力がありますので、作ったらすぐ焼いた方がいいです。時間がたつと、伸ばした形が縮んでまるっこくなってしまうような気がします。茶色いシートがオーブン用です。これはもっと数いれてほしいです。小さい。製菓用のオーブンペーパーで試したところくっついてはがすのに苦労しましたので、この茶色いシートはかなり重要です。附属の抜き型は沢山入っていますが役に立っていません。平面よりは立体を作りたいし、それに型が大きすぎます。私はキャラ弁用の小さい抜き型がすごく便利に感じます。附属のヘラも、もっと固くて薄いと良かったですね。粘土が切りにくい。1㎝くらいの目玉焼きを作ってみたら本物みたいにできました。シリコン粘土はみずみずしくて透明感のあるものを作るのに向いていると思います。毎日子供がシリコン粘土の箱を部屋に運んできます。粘土系は散らかるかなーって今までやらずにいたけど、まとまりやすいし、そうでもなかったです。時間も忘れるくらい楽しいです。小麦粉粘土に比べるとかなり固いので、混色など大人が手助けする必要があります。

biro 4
7色では無いが、綺麗な炎が見られる。まぁ、子供は喜ぶか？

Sion 4
指輪のデザインが可愛いく、おしゃれが好きな子供は大喜びだと思います。この量はインパクトあります。ケースのプラスチックはペラペラで安っぽいですが、子供は気にしないと思います。