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こきりこ 2
模型の窓ガラスパーツを複製しようと思い、黄変しにくいエポキシレジンを探していた時、「超難黄変」の文字を発見し飛び付いた。ところが泡抜けが悪くてクリアパーツとしては使えない。主剤を温めてから使うなど、色々試したが駄目だった。もう少し試行錯誤する必要がありそうだ。黄変に関しては、UVレジン用の36Wのランプを数日間照射しているが、「デ○コンET」が48時間で見事に黄変したのに対し、こちらは全く黄変しなかった。何とか泡抜けを良くする方法を見つけ出せれば、使えるレジンだと思う。それにしても「販売元　造形ラボ」とは記されているが、製造元の記載が無い・・・どういうこと？もう1つ気になったのは硬化剤の臭いである。「デ○コンET」の硬化剤でも臭いという人が多いが、このレジンの硬化剤は「臭い」ではなく「痛い！」と形容するのが正しいかと思う。蓋を開けて試しに臭いを嗅いだ瞬間、鼻に激痛が走り、ひっくり返りそうになった。それでも「超難黄変」という言葉は魅力的だ。「デ○コンET」もUVカットクリアを吹いておけば、黄変スピードはかなり遅くできるが、完全にはUVカットできる訳ではないので、クリアパーツにはやはりこちらの「超難黄変」を使えるレベルまで持って行きたい。他にピカエースの顔料でかすかに青色を付けてやると黄変しにくいらしいので「デ○コンET」で実験中だが、そちらはまだ確かに黄変は見られない。他に黄変しにくいという評判の「クリスタルレジンNEO」も試してみたいと思う。

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貼って数時間で剥がれてきます。結局ノリを塗って貼り直しました。

よしお 3
フルフェイスなので安心感があるし、メガネをしたままでも使用できるのは良いところです。でも曇りやすいです。冬のサバゲーだと前の敵が視認できなくなるほど曇ります。これがなければとても良い商品だったと思います。

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アーティストが生み出す音楽という芸術を、最高の音質で持ち運んで聴くにはロスレス音源、ポータブルアンプ、有線、リケーブル以外はありえないという固定観念を長年持っていました。そんな認識が変わり始めたのは、このあたりの商品を買い始めてからです。SONY WF-1000XM3Panasonic(Technics) EAH-AZ70W私の中で無線の音質にブレークスルーが起こった製品群です。もうこれで十分じゃないかとなり、以後はすべてノイキャン付きワイヤレス。こういう使い分けをしています。SONY WH-1000XM4（常用）Bang & Olufsen Beoplay EQ（オーバーイヤー型が暑い日に常用）Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro（ノイキャン耳栓として常用）これらとは別に、YouTubeやゲームやZoomといった、音楽以外で手軽に常用できるオーバーイヤー型のヘッドフォンが欲しくなり、目に留まったのがこの商品です。NOKIAはいろいろと変遷してきた会社ですが、北欧のDNAはまだ残っているようで、ミニマルなデザインは好感が持てます。この価格帯なので、スイッチなどの素材感や触り心地は、はっきり安物だと感じられる品質ですが、イヤーパッドの質感や、ヘッドバンドを調整した時に見えるアルミ風の金属などは逆に高級に見えたりも。コストを抑えながら、見た目の美しさを保つ努力をした製品だなと思います。音質については専門家ではないので感覚でしか語れませんが、音場が広く感じられるわけでもなく、どっしりリズムを刻んでくる低音があるわけでもなく、きらびやかな高音があるわけでもない。良くいうとフラット、悪くいうと何の感動も生み出してこないのっぺりした音質です。ノイキャンの性能は入っているのかどうか判別が難しいレベルです。サーっというホワイトノイズがノイキャンが入っているサインだなとは分かるくらい。エアコンや加湿器などの作動音は弱まる気がしますが、そもそも密閉型なのでヘッドフォンをつけるだけで、ある程度の環境音は弱まりますよね。SONY WH-1000XM4のような静寂が得られるレベルでは到底ありません。いずれにしても、この価格帯なので上述したANKER以外の製品と比較するのは酷です。軽量で折りたためますし、ヘッドバンドの締め付けもきつすぎず、無線・有線両方に対応。この価格帯では十分な性能とルックスを備えたヘッドフォンだと思います。ちなみに、これよりも少し高めのHarman Kardonのほうも候補に入れていました。そっちにしたほうが良かったかもとちょっとモヤモヤしています。