AZERIA(アゼリア) サロペットハーネス リード ケミカルブルー ケミカルブルー リード

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かねやん 5
結論から申すと、￥6980なら「買い！」です。スペアにもう一台欲しいほど。今まで愛用してたキックボードが5年目にしてハンドルとステップの接合部が折れたのでこちらを購入。今まで4台のキックボードを乗り潰してきました。こちらのキックボードに関して、販売元の資料も含め全く情報がないのでなるべく詳しく書きたいと思います。仕様はほぼ「OXELO Town 9 」です。これの廉価版というかパチモン（ごめんなさい）です。タウン9はたくさん情報が出てますので、そちらを参考にするといいと思います。価格はタウン9の約1/3。なので多少のチープさは全く気になりません。タウン9との大きな違いは①「ハンドルブレーキの有無」②「ハンドルグリップ固定機構」③「折り畳みレバーの位置」①に関して。そもそもスピードを出さないし（出そうとすればママチャリ並の速さはでます）軽量化したいので、私はいつもハンドルブレーキは外してましたので問題なし。②に関して。タウン9はワンプッシュで脱着出来ますが、こちらはクイックリリースみたいな機構でひと手間増えます。グリップ差込部の金属はすぐに鉄粉の黒い汚れが出て、手や服が汚れるので、普段から余り脱着はしませんでした。③に関して。タウン9は正面からハンドルポスト付け根を踏込む独特の機構ですが、こちらは一般的な位置にレバーがあります。でも足で踏み込んで解除できるので大変便利。この形のフレーム、今までは「不細工だなぁ」と思って見てましたが、この形、折り畳んだときに前輪が固定されます。このお陰で、ハンドルを半分だけ折り畳んだ「自立モード」や、キャリーケースのように転がして運べる「トロリーモード（詳しくはタウン9参照）」が出来ます。正面にあるカマボコ型の白い部分。これは反射材が両面テープで張り付けてあるだけで、すぐ剥がれてきます。また、使用して一週間程度で、デッキの滑止めテープが剥がれて来ました。他の方のレビューにあった「ハンドルグリップがはまらない」のは私のもそうでした。最初にマイナスドライバーでテコの要領でコジ広げたら、以降スムーズに脱着出来てます。通常のキックボードは4?5kg。こちらは約7kg。重いです。しかし、パイプ軽が太くてガッチリしており、またトロリーモードがあるので「かつがない」前提での使用、さらには「折り畳みが簡単」「自立モード」があるので、フラッと街乗りには最高です。念のため、最初に全てのネジを増し締めしたり、各所グリスアップして乗っているのですが、こちらのキックボードは調整要らずでした。また、外箱の外まで緩衝材が巻かれて届きました。ハンドルグリップは両端が幅広のエルゴグリップで、こういうのの左右の高さの違いとかとても気になるのですが、バッチリ揃ってました。総じて、丁寧に組み付けしてくれてるのではないでしょうか。販売元のホームページにはこの商品は載っていませんでした。元々の価格が￥16000ほど。これが￥6980で出ているので、恐らく在庫一掃ではないでしょうか。「かつがない」「大人」「街のチョイ乗り」この条件と合致したら即買い?オススメの一台です。1月17日 追記。本体部の大半がプラスチックのカバーで覆われてるのですが、その中から「カラカラ」と音がするようになり確認してみると、ボルトが1本外れていました（写真参照。ドライバーで指し示してる部分）。デッキとハンドル部分の蝶番にあたる部分なのですが、乗車時ハンドルのグラつきはありませんでした。このプラスチックカバーを外す用に、短いドライバーがあると便利です。3月9日 追記。またボルトが外れました。おそらく、畳んだり戻したりを繰り返すことで緩んでくると思います。と言うことは「定期的に外れる」という事。次回外れたら、スプリングワッシャをかましてみたいと思います。

Amazon カスタマー 4
普通のリーシュコードで使われている金具より、大きいカラビナで取り外しが楽にできます。リングがあればなおよし！

（仮）かしわぎこういち 5
とても便利で重宝しております。オススメです。

toppy 5
長さも調整可能でカラビナ付きでこのお値段は買いだと思います