T.I. 5 抵抗内蔵型LEDの大半は長時間の信号待ちの点滅でハイフラが発生します。リレーが使用されていない車種の場合、このタイプの抵抗を咬ませるのが確実。エレクトロタップに配線を噛ませる時にはあらかじめ接点部分の皮膜に切れ目を入れて確実に通電するように作業したほうが後々手間がかかりません。付属のアルミテープは粘着力がそこまで高くないのでなるべく水平な金属部分に貼り付けるか、ビス留めしてしまったほうが良いです。タイラップは使用不可。注意書きにもありますが、抵抗が高熱を発するので樹脂パーツ近辺もしくは接するような取付はしてはなりません。溶けたり火災を招く恐れがあります。