平安朝の頃、幼君藤原鶴清麿に仕える乳母八瀬が小麦粉を延ばし茹きな粉をかけたおやつを出すと、幼君は「八瀬、うま(いもの)」とせがみ、いつしか「やせうま」と呼ばれる大分の郷土食となったと言われこの味をお菓子にしたのが「銘菓やせうま」です。きな粉や砂糖を使った無添加のあんを求肥で包み食べやすく楊枝をさして仕上げております。●商品内容:やせうま 11個入●日持ち:25日間●製造発送元:やせうま本舗田口菓子舗
2022.11.1 火曜日