ミステリーランチ ビッグ ボップ MYSTERY RANCH BIG BOP Coyote ショルダーバッグ ポーチ

香奈枝 4
組立者は、木工などの一通りのDIYは1人でこなす女性です。部品は軽いのですが、前半恐ろしく力のいる作業で苦労しました。お品については十分賛否両論あるので、ペライチしかない取説にちょっと足したい組立ポイントをレビューします。(実際手順書はいらないくらい自由に組み立てられるのですが、行間読むところが多いので、1つの組立例としてご参考ください)作業場所は最低でも縦220cmくらい必要。横は工夫次第。用意するのはプラスドライバーと、滑り止め手袋。①最初で最後の大関門。突っ張り金具と太い銀ポールをはめる。非常に硬い。金槌などで打っても入りません。えっ？ホントにこれ以上入るの？と思うこと数回。プラスチックを下にして、真上から体重をかけ、全身使ってグリグリとねじ込むようにゆっくりはめて行くと、時間はかかるけどいつかはまります。ここだけで試行錯誤をいれて1時間くらい。それでも2本は1mmほど残して諦めました。アジャスタで調整します。(組立簡単とのレビューもあるので個体差があるのかな？)【注意】パイプは手汗で滑ったり、パイプ口で手を切ったりするので(パイプ口に当てていた布が円形に切れました)滑り止めつき手袋を付けて作業することを強くおすすめします。②太いポールを上部フレームに差し込む。よく見ると上部フレームは裏表(網の横縦)があり、ノブも外内どちらにもつけられます。特別理由がなければ、【横向きの針金が出ている面が外側】【ノブが外側】がおすすめです。ふたつの上部フレームで【左右対称】になっていればOK。(裏表間違うと設置後の棚板移動が大変に)③下部フレームにアジャスターをつけて、上部フレームと繋げる。この時も、フレームの裏表を確認して上下そろえる。④ポールの位置決め設置後も変えられるのですが、意外に悩んだので参考まで。・最下段と最上段にはポールを入れる。(安定のため)・下段には重くて大きいものを置くので、下はボルトから数えて9穴分(カラーボックス1マスの高さ)を開けて2段階分・中段には、テレビと配線エリアで2段分。(ほかのレビューのパソコン設置写真を参考にさせて頂きました)・上段は均等に3段(軽いストック品など)・迷ったら最下段と最上段以外、いったん均等に配置してみるのもあり。⑤棚ポールをボルトで仮止めする。フレームを寝かせたまま、ドライバーは使わず、手でゆるめに仮止めする。個人的には片方フレームずつまとめてやった方が簡単。⑥棚板設置。上手くはまらないときは、ボルトの締めすぎ(⑤)か、フレームの裏表(②)を間違えているので確認。⑦棚ポールのボルトを固く締める、ここで棚の形が完成。⑧壁際に立たせてつっぱる。棚の配置をもう1度確認。設置後の棚変更は大変…。ノブはかなりチャチなので、太いポールにくい込むよう相当強く締める。賃貸で穴が開けられないので、耐震ジェルシートをかませてつっぱりました。品質はプラスチック部分は素人が3Dプリンタでつくったの？というようなバリや削れが多く、網部分も接着がまちまちで、よくみるとあらが目立ちます。が、実用に困ったり、耐久性に影響するほどではないかなと信じて☆4に。マイナス1は恐ろしく苦労したパーツはめ込み作業です…設計ミスでは…

ArS 5
ダイソーでマグネットシート買って、それに貼り付ければ洗濯機や冷蔵庫に貼れて便利。明るさは夜中でも足元用として十分。

hirahirasakura 3
窓の外にかける日除け用に購入しました。レビュー読んで当たり外れがありそうなので、当たりが来るようと思ってましたが、届いて開封すると結構当たりがだったんで喜んで、もう一つを開けたらハズレでした…竹のササクレだらけで、折れたり隙間があいてたりしたけど、まあ値段が値段なんでこんなもんなと思ってハサミで綺麗に処理して、窓の外にフックをつけそれにかけると割といい感じになりました。レビューの人が「これが日本製か！！」と憤ってる人がいましたが、これは日本製じゃありません。仕入れて販売会社する日本ってだけで作ってるのは中国で中国製です。日本だとこんな仕事しませんし、なによりこんな価格では買えません。日本製のすだれで検索しましたが、見ただけで違う素晴らしい出来でした。もったいなくて雨風直射日光にさらされる外に吊るして使えません。室内に使うときは日本製すだれを購入したいと思います。