皮製手袋 オイル牛床革手 背縫い ユニワールド 112

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HigeKing 5
フック型のアタッチメントしか使ってませんが調子良く使えました

ばらつきがありました

Amazon カスタマー 5
日常的に使用しているレザーマンのWAVEが、20年ほど使ってヘタって来た。プライヤーの根元（ワイヤーカッター）が少し変形し、やすりのコーティング面がかなり剥げてきている。リプレイスを考えてWAVE+に…と思ったが、良い値段だし、なんか他にないかなと思っていたところ目についた。悪くない製品だと思うのだが、Waveの代わりにはならないというのが結論だ。Waveとの比較という形になるが、悪い点、良い点を見ていく。【劣る点】?大きく重い?閉じたときのねじり方向への剛性感が低い?機能が少ない?はさみの精度が低い　まず最初に感じたのが、重い。測った訳ではないが体感的には1.5倍重く感じる。大きさそのものも一回り大きいし今一つ手になじまない。Waveのサイズよりは大きいだろうと予想していたが、実際に手にしてみると馴染まない。もちろん使う側の慣れの問題が大きいとは思うし、時間が解決する部分でもあるかと思うが。　次に閉じた状態で左右のねじれの遊びが大きい。ケースから出して握った瞬間に左右にパーツのねじれ方向への遊びが大きく剛性感に不安を感じる。実用上は問題のないレベルではあるが、感覚的に寂しく感じる。ちなみにWaveも閉じた状態でねじれを感じるが遊びがこれよりも少なく、不安になるほどではない。これも、使っているうちに慣れる部分ではあると思うが。　サブブレード類が少なく、機能が少ない。これは私が購入前に確認しなかったのも悪いのだが、やすりが無いのが個人的に痛い。感覚的な話になるが、大きさを考えるともう少し種類があっても、と思ってしまう。　はさみは非常に使いやすいのだが、最後に閉じる際に「パチン」と抵抗を感じる。紙のようなものをカットする際に、最後まで閉じると「パチン」で横方向に破れる。設計上なのか、加工精度の問題なのかは分からないが、この最後の「パチン」が無ければ非常に良いのに残念。【ここが良い】?ブレードが交換できる?ロック機構がよく考えられていて使いやすい?はさみが使いやすい　このツールの最大の売りだと思うブレードの交換機構。よくできていて面白い。Wave+もワイヤーカッターの部分は交換できるようになっているが、ナイフブレードが交換できるものはこのメーカー以外に見たことがない。実用的なのかは別にしても、こういうギミックはモノとしての個性でもあり、非常に好ましく感じる。　ナイフのブレードロックは一般的なものであるが、サブブレード、はさみ類にロック機構が付いているのも珍しいと思うし良くできている。　はさみのサイズが大きく形状も使いやすいのは特筆しても良いレベル。それだけにはさみの先端の問題は余計に痛い。【総合評価】非常に惜しい。個人的にはWaveの代替品にはなり得ないので、少々残念でもあるが、一方でこれはこれで、と思わせるものもある。有名メーカーのコピーにとどまらず、独自の設計があって、よく考えられている。一方で、細かな部分の詰めの甘さも見られる。ブレード交換のギミックが気に入ればS502の方を買って、マルチツールは別に用意するのがお勧め。一本で済ませるという訳にはいかなくなるが、日常使いでは問題ないし、満足感が高くなるだろう。私ははさみに手を入れて使うつもりでいる。

Szk 4
熱帯魚水槽のガラス蓋をジャストサイズにカットするために購入しました。灯油を入れてから切断線に沿ってガラスにキズをつける訳ですが、力の入れ方でチーッと音がしたりしなかったり、両端がちゃんと切れるのか心配したりで、結構気を遣いました。キズをつけ終わるとガラス板を折るのですが、自分の性格が災いしているのか、なかなか思い切り良くパキッといけませんでした。何回かチャレンジしたあげく切断に成功しまして切断面はハンディ砥石で仕上げました。普段、金属や木、樹脂を相手にしているので、ガラスという素材は苦手に感じました。道具としては役目を果たしてくれましたが、本職のようにスパスパと事を進められない自分に喝ですわ。