ライトでもタフネスの“珍魚ロッド”、元祖怪魚ハンター・武石憲貴プロデュース第2弾。元祖怪魚ハンター・武石憲貴プロデュース第2弾が、“珍魚ロッド”「MV-55」だ。兄貴分となる“怪魚ロッド”「MX-65」よりひと回り小さなターゲット(珍魚)にアジャスト。カスタムシリーズ名の「VALI TUDO」は、最小限のルールと徒手空拳で戦う格闘技スタイル「バーリトゥード」に由来し、「何でもあり」を意味する。「耐久性より、使用感を優先したい」。武石の意見で、ブランクは思い切ったファーストテーパーに設計。ショートロッドゆえの軽快な使用感と、高い感度特性は、海外はもちろんのこと、シビアな国内フィールドでターゲットと出会うため、なくてはならない1本だ。このクラスのロッドとしては極めて珍しく、全てのガイドが「Wフットガイド」「Wラッピング」でセッティングされており、ブランクはライトでも耐久性に一切の抜かりがない。武石の個性が際立つ、唯一無二のロッドに仕上がっている。